今日は世界遺産ダンブッラ石窟寺院らの観光です。350段の階段の先には石窟寺院があります。
登り口にはお供えの紫の蓮が売られてます。
どこにでもいる猿なんですが可愛いし悪さしないのでシャッターを押してしまいます。
すでに裸足の人達を歓迎する猿。
私達はまだ靴です。昨日の登ったシギリアロックが見えます。
此処で靴を預けます。
お供えの準備をする人達。果物など供えた後皆さんで食べるのです。
1991年世界遺産認定。2000年以上もの歴史を有し、岩山そのものが信仰対象となっており、中腹に5つの岩窟がある。
第1窟の涅槃像。足裏が赤いのは、釈迦が赤土のスリランカに来たことを表します。沢山の涅槃像を見ましたが素晴らしい。
第2窟は天井、壁面すべてに見事な絵が描きつくされており、53体の仏像が安置されている最も大きな岩窟。第3窟から5窟まで同じように仏様と
天井絵で洞窟である事が良くわかります。
スパイスガーデンに向かう途中
果物屋へ。勿論露天。
ガーデンで説明を受けた後、薬草で出来たオイルの効能の説明です。
隣に建てまわすのか住宅の足場が組まれてます。すべて木材。
世界遺産の町キャンディに向かいます。仏歯寺に着いた時スコール。でもすぐやみました。
1815年にイギリスに滅ぼされるまで、300年以上にも渡りスリランカの多数派民族であるシンハラ人の文化的中心地として繁栄してきました。
町の中心部に位置する仏歯寺は、そんなキャンディのシンボルです。シンハラ文字、タミル文字、英語などで説明されてます。
白い塀で囲まれ、正面脇には八角形をしたシンハラ建築の建物(図書館)が目を引く寺院で、その内部に仏陀の左の糸切り歯が収められています。
満月の日、白い服装の人が目立ち中は沢山の人です。
この奥に仏歯が! 前に行けない人がここでもお祈りをしてます。
キャンディ湖 伝統舞踊を見ます。フィナーレの後会場でも火のダンスがあります。
目の前で見るので熱いです。動画撮影してたので写真がない。
今日のホテルも自然の中です。ひと山あるほど広い敷地です。夕食は満月でビールなし。淋しいね。でもお部屋の冷蔵庫にはビールがある!
水に関してアクシデントが発生しましたので皆さんお部屋のビールはサービスでした。日本人には友好的です。
涅槃像が多いとは、みんな仏陀に憧れたのですね。
素足も、土を入れないためでしょうか?
食べ物が、少しずつイギリスっぽくなってきていませんか?
蓮の花が土ふまずにあるのは良く見るパターですが、こんなに沢山のハスが描かれ金箔まで残ってるのには驚きました。