アルハンブラ宮殿
朝食を済ませてアルハンブラ宮殿に向かいます。
グラナダ市南東の丘の上に位置する城塞・宮殿 構造的には一つの城塞都市であるが、
当初から全体の形が計画されていたのではなく異なる時代に建てられた様々な建築物の複合体。
カルロス5世宮殿
ライオンの中庭
アラヤネスのパティオ
足場が組まれて修復作業中。
天井に施された彫刻は、いわゆるムカルナスと呼ばれる形式の
鍾乳石飾りの天井装飾である。数種類のみの基本となるタイルを組み合わせる事によって、
蜘蛛の巣状のモチーフを立体的に表現技法。柱や壁の彫刻の中には女王が残したメッセージが
隠されている。
秋を肌で感じながらヘネラリフェの庭園を楽しみ散策します。 糸杉と黄葉がステキ!
糸杉は天にまっすぐ伸び、又地下にまっすぐ伸びることで墓標や建築物を傷めないので
よく植えられるそうです。昼食後ラ・ロンハ寄りホテルです
バレンシアのラ ・ロンハ は15世紀後半に建てられた絹の商品取引所で世界遺産になっている。
中には裁判所もある。道を挟んで中央市場や教会があり商店も並んでました。
パエリアのフライパンなどのお店も並びますが市場はもう閉まってました。
本場のパエリア。想像より色が黒く、サフランは使ってないようです。
明日はタラゴナからバルセロナです。
こんなに、いろいろな民族が入ってその度に、付け加えられていたのですね。
なんか物悲しいのは、そういう歴史もあるかしら?
又お庭が素晴らしいです。手入れが行き届き年月を感じる木々でいっぱい。秋を楽しみました。