元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

アルバム

2009-06-11 21:44:15 | 旅行
やっと、スイス旅行のアルバムが出来上がりました。
そして、今日送付しました。
みなさん楽しみに待ってくれてる私流アルバムなんです。

写真用紙に印刷して、24時間置く方が長持ちするので部屋中に並べます。



今回は初めてビデオカメラを娘に借りて持っていきました。
それなりに楽しかったですが、メチャ忙しかったです。慣れないビデオ。
それで写真も写せるそうですが、どうも上手く行きません。

やはり使いなれたバカチョンがいいのです。
ビデオの方は、キャップの取り忘れや、手ぶれ、1メガで、ほぼ何時間など何もわからず、写しましたが、音が入ると雰囲気がよく解かり、雪解け水の川に流れの音をメンバーに聞いて欲しくてDVDも、プレゼントする事にしました。
3日間しか録画できませんでした。要らないものの消去も聞いたのですが、もし失敗したらと不安だったので使いきりです。




音が入るのはホントに楽しいなと思い、私も購入しようかな?
なんて 今悩んでます。


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おいしそ~~

2009-06-08 17:20:32 | 食べ物
Nさんが、ピンポンと来てくれました。

「頂き物のおすそ分けよ」と。。。。。

中には、大根、たまねぎ、そして、美味しそうなラデッシュ。
新鮮で、葉もピンピン。素敵な赤色に一枚パチリと写しました。



美味しそうでしょ。新鮮なので葉っぱも食べました。
パリパリとそして少しピリッとして、パイパリの音にサード君も寄って来ました。


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サード君 散髪

2009-06-05 16:49:04 | ペット
5月9日手術したサード君のお話しましたね。
31日日曜日、無事抜糸も終り、トリミングの予約が取れました。

手術で久し振りのカット。暑くなったので、サマーカットにしてもらいましたが、
いつも通り足は、ふわふわのずん胴な感じで、爪は見せないでとお願いしました。

出来上がりはこんな感じ。早速家で写真を撮りました。



いつも帰りには、前回の写真がもらえるのです。



ハマダさん ここでしてもらってます。

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お土産

2009-06-05 16:35:21 | 食べ物
Iさんから、旅のお土産を二つもいただきました。

一つは金沢銘菓、長生殿の落雁です。
上品な色の紅白。紅と言うよりくすんだピンク系。包装紙には金銀がちりばめられてます。
和三盆での製法が守られ、日本のお味と言う感じです。
昼食後のデザートに今夜はお抹茶を入れましょう。



一つは、すだれ麩、 早速今夜、田楽味噌でいただきましょう。

いつも、心に留めてくださって嬉しいです。ありがとう。
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スイス3大名峰と花ハイキング その6

2009-06-03 14:10:20 | 旅行
6日目

いよいよ帰国の時が近づいてきました。
でもこのツアーは、夜に帰国便なので、今日も遊べます。
今日はハイジの森のハイキングです。

インターラーケンの町を車窓を楽しみながら、マイエンフェルトに向います。

インターラーケンへの車窓です。
      

スイス最後の食事は、ソーセージ料理。スープ、ソーセージに、デミグラスソースのようなものがかかり、ポテトです。主食はポテト。お野菜は輸入に頼ってるそうです。こんなに緑が多いのに野菜は作られてなく、近年レストランなどが、サラダ用に少し作り始めたそうです。
デザートはアイスクリーム。国旗にしてます。
これはよく使われ、何度か食べました。

  

このレストランで食べました。    外では地元の人達が食事してます。
町の景色はこんなのです。車窓

ハイジの泉に着きました。
原作のハイジは余り可愛くないよとと聞いてました。
その通り。日本のアニメは可愛すぎる。。。



泉の周りには羊がいっぱい。何十頭ずつかが日陰を求め大きな木の下に集まってます。

    

さぁ~~、今から最後のハイキング。
ハイジの赤い道を歩きます。小鳥の声を楽しみ、花を愛でながら心地よい汗をかきました。

           

もうすぐ到着。ここはハイジ資料館ですが、あまり小さいので、ビックリ。
だだ一部屋でこんなのであっただろうと言うだけだそうですので、私たちは入場せずに、自然を楽しんで、隣のただ1軒のお土産屋を見ました。

    

今からミューヘンに向け、257Kmの移動です。
素敵な景色を目と心に焼き付けておきましょう。

スイスとオーストリアの国境です。内緒でバスから。。。スパイではありません。



ミューヘン空港到着。
  

搭乗手続きを済ませ、現地時間20時15分発で、北京まで。
お疲れ様。もう少しで帰国です。


7日目

12:10北京着 またもやインフルエンザの検査。
 此れで乗り換える待ち時間が少なくなるので、これもいいかな?

20:10関空着。  あ~~私の荷物は行方不明。迷子です。
 3日後ミューヘンから我が家に到着。

スイス人の質素堅実、自然保護を見習わなくては。楽しい旅でした。
お留守番のみなさんありがとう。

追伸 今回の旅のルートはまだ、発売されてないそうです。此れからみなさん意見を聞き、商品化するそうです。
スイスもいろんな回り方がありますが、今回良かったです。特にベテラン添乗員で、沢山の事を教えて頂きました。

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スイス3大名峰と花ハイキング その5

2009-06-03 10:47:56 | 旅行
5日目
ホテルから約17Kmへ、午前8時ごろ出発。
それまでにホテルから、朝の空気を吸いに散策。

ホテル前

郵便ポストはイエロー。 昔郵便を馬車で集配、その拠点がイエローホテル。
イエローホテルも車窓から何度か見ました。



今日は午前中はユングフラウ3山観光です。
ラウターブルネン(796m)到着後、登山電車でミューレン(1645m)へ



散策を楽しみます。

少し写真が暗いですが左がアイガー、右がメンヒです。

自由散策なので、私たちはより山々を見たく、ロープウェイで、シルトホルンに出かけました。

  

ロープウェイは53.6スイスフラン。5000円ほどしますが、シーズンになると倍すると聞きました。
約32分海抜3000mの展望台まで連れて行ってくれます。
乗り応えがあります。
途中、ブリグで乗り継ぎ。
  

シルトホルン展望台やこの付近は007の撮影場所にもなりました。
  左からアイガー。メンヒ・ユングフラウです。



360度雄大なパノラマを楽しみました。
パンフレット通りに素晴らしかったです。

ミューレンでの昼食は、スイス料理ラクレット。
大きなチーズを電熱で、溶かして生きます。

黒い部分が電熱です。

溶けるとナイフでお皿に入れてくれます。

バンやジャガイモに付けて食べます。
メチャメチャ、ホットチーズがおいしかった。


おかわりをしました。チーズ嫌いの人も、気にいるぐらいです。

散策を楽しみながら、登山電車でラウターブルネンへ



午後は、フリー。オプションがありましたが、私たちは申しこみはしてません。
それで、添乗員さんに見どころを聞いていたのです。
バスと電車を乗り継いで、素晴らしい上から見る滝があると聞き、タイムスケジュールのアドバイスを頼みました。

ところが、後1名足らずにオプションは不成立。
それで、みなさんその滝に行きたい人。26人中20人。
添乗員さんが付いて行ってくれる事になりました。

そこは、トウルンメルバッハです。

市バスに乗り、目的地に。
市バスは黄色、ホルンのマークが付いてます。



観光客と

咲き乱れるお花畑を見ながら、(車窓はいつもこんな感じ)入場口に。


先ずは、看板どおり、エレベーターで、滝の一番上まで登ります。
それから階段で降りてくるのです。


感動!ます、エレベーターで滝になる原点。ゴーと言う音と共、目下に滝壷を見るのです。順次階段を水しぶきを浴びながら降ります。流れ出る水量は、アイガー・メンヒ・ユングフラウの雪解け水です。

水滴と暗さで撮影は大変。でも、少し日が差し込むところでは、虹も出てました。

      

ワンチャン、嫌がって行こうとしません。音と水しぶきにおびえてました。



自然の威力に感動。パンフレットです。

それから、市バスでラウターブルネンまで。
車中からは、滝も見えます。
あちこちにこんな様に雪解け水が流れてるのですが、ここは年中あり、滝だそうです。




電車を2回乗り換え、グリンデルワルドに戻りました。


昨日と同じホテル。あの坂道を食事して帰るのは、少々しんどいねと言い、持参のカップヌードル(各自1こづづ持って来てたのです)とビールで済ませる事にしました。

レストランでビールを買い、友達と立ち飲みしながら、お部屋の片付け。

片付いた所で、4名集まり、ラーメンパーテー。
1階のテラスが賑やかなので覗いて見ると、レストランの従業員が休憩中。
2階から声をかけ、身振り手ぶりでの会話。
グラスをお互いに持ち、上下で乾杯。
日本のカステラも2階から、ポーンと投げてのプレゼント。
美味しいと言ってもらえました。

私たちが、ベットに入る頃、彼らは、日本語の練習をしてました。
「こんにちは、ありがとう、おはようございます。など」を聞きながら心地よい眠りにおちました。


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スイス3大名峰と花ハイキング その4

2009-06-02 18:08:12 | 旅行
4日目

今日は、ツェルマット(標高1605m)の町を、真っ暗の中、地下ケーブル(此れがすごいの!角度45度ほどありそうな感じ)

わずか3分でスネガ(2288m)に到着。そこから空中ケーブルでブラグヘルト(2801m)で乗り継ぎをして、ロートホルン展望台(3103m)まで、ご来光を見に出かけます。
ご来光には間に合いましたが。。。。

回りの山々から、少しずつ明るくなってきまた。 が、残念ながら、雲が多く、はっきりとご来光を楽しむ事は出来ませんでしたが、
    

澄み渡った空気の中、マッターホルンもしっかり見えました。

  

頭のてっぺんの雲が気になりますが。。。

ケーブルでスネガまで戻り朝食です。
クロワッサンと、ホットチョコがとても美味しかったです。

それからは、お疲れの方は、ケーブルで、私たちはエーデルワイスハイキング。
ハイキングコースがまだ、開通してなく、山小屋の方に添乗員さんがきいて、道を選んでくれましたが、途中で断念。バックしたが、どうしてもみなさんにこの自然を楽しんで欲しいと、添乗員さん交渉してくれ、門を開いてもらえ、一足先に、春の花いっぱいのハイキングコースを歩くことが出来ました。(ありがとう)

    

沢山の花にめぐり合い、またカタツムリに出会い、その上、下山ト中には、マッターホルンにかかってた雲も移動。バッチリ!



時間があり、のんびりと、花やカタツムリ、氷河鉄道の線路を写したりしてました。



氷河特急が来るまで待ちたかったのですが、
あまりにも行きかう人がいないので、少し道に不安を覚え、やっと町の雰囲気のあるところまでつきました。
そこで、現地の人に聞いたりと冒険した気持にもなりました。

大急ぎでCOOPでお土産購入。昨日は父の日でお店はクローズ。明日は日曜でお店はクロース。チャンスは今日しかありません。
スイスワイン。チョコレート。朝飲んで大満足のホットチョコ、チーズなど購入。

ツェルマットの町の様子は、あまり写せませんでした。  ツェルマット駅   

昼食後ツェルマットから、列車でテーシュ。ゴッペンシュタインからカンデルシュラック間は、カートレイン。今回のカートレインは、屋根付でした。



グリンデルワルド、ホテルアイガーブリック泊。連泊になります。
夕食後、坂道を10数分歩き、町に出ましたが、日曜のため、飲食店が開いてるぐらいで、少しお土産屋さんがあいてるぐらいでした。 

昨晩雨の予報でしたが、とてもいい天気で、私たちの幸運に万歳です。

連日よく歩いてるので、少し足が張るねと、いいながら、おやすみなさい。



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スイス3大名峰と花ハイキング その3

2009-06-01 21:09:43 | 旅行
3日目
 7:30出発で約20Km先のディアボレッツアへバス移動。

途中氷河鉄道と並行して走る。


ロープウェイで標高2984mのボレッツア展望台へ

ロープウエーからは、スキーを楽しむ人やリフト、氷河が見えます。
  リフトの下の青いところが、氷河ですって!

展望台に着くとスキー客も降ります。

4000mのベルニナアルプス、ピッツ・ベルニナの景色を楽しみます。

  

展望台のガラスに写りこむ雪景色はなんて、素敵なんでしょう。


雪景色を堪能した後、約6Km離れたモルテラッチ氷河ハイキング。
雪解け水がごうごうと流れる橋をわたると、以前はここまで氷河だったと石に刻まれてます。

    

このハイキングには、現地添乗員が付きます。
何時氷河が、崩れるかわからないからでしょう。
事実私たちは、氷河が崩れ落ちる所を目撃しました。

彼がガイドです。このあたりまでは、数年前まで氷河でした。

現在の氷河先端部までは遊歩道が整備され、先端部の後退した位置を示す同じ標示が、十年ごとに立てられている。1920年には谷を204m上った地点まで後退し、1960年には1039メートル、2000年には1870mの地点まで後退していた。自然破壊が進んでいるのがわかります。
氷河の溶けたところは岩がゴロゴロして、ところどころに、木々まありますが、いずれ、鳥や動物達により種がは運ばれ水量もあり緑に覆われるのでしょうね。



ここがハイキング最終目的の氷河に出会える地点です。
ブルーが氷河。

昼食をおえ、ツエルマットに向う車中からの景色。

    

フルカ峠が通行止め。
急遽変更、カートレインでレアルプからオーバーワルドまで、約18Km。トンネルばかり、真っ暗闇の中を走りました。カートレインはカーフェリーの陸上版。
かなりの台数が乗り込みました。



テーシュからは、列車に乗ります。ツェルマットはガソリン車乗り入れ禁止なんです。

チケット  

ツエルマットに到着 8時まえ頃だったかな?まだ日があるので、明日の天気予報は雨。マッターホルンが教会所からよく見えるのでと、見に行きました。(この場所は、PCによく出てました。とても小さな町です)
ホテルに入る前に見に行きました。
さすが単独峰凛々しいです。

クリスティアニアホテルに行くと途中もっとステキにマッターホルンに出会える所がありました。 川沿いから見えるのです。

  

夕日を受け、刻々と変わるマツターホルンに時の過ぎるのも忘れます。

充実じた1日でした。


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