写ってる

京都新聞に検定試験のことが出ていたので見ていると、あれ、　ヒョッとしてと虫眼鏡を取り出し拡大してみると“写ってる”写真は京都新聞ホームページより勝手に転載しました。右上の方窓に矢印を入れましたが分からないでしょうねぇ、黒い上着を着てます。白っぽい人の手前です。



昨日試験が終わってから再び龍安寺に行き用事を済ませて境内の裏道で紅葉を見つけ写した。左は消防道路、右は羊腸の庭、毎朝石庭横の売店へ行くとき歩いた懐かしい道で１日デスクワークの中で唯一運動できる朝の一時やった。

四季によって梅・さくら・うの花・シャクナゲ・つばき（赤・白・ローズ）サザンカ・雪柳・彼岸花・様々な花が私を和ませ迎えてくれた。

この道に私の白椿がある。植木職の他は私しか知らない白い小さな椿、毎年一輪だけ“今年もちょうだいね”と楚々と咲く白椿に断り机に飾っていた。

大きな木に隠れて見えない白椿この冬は何個の花を咲かせるの