千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

危険な交差点での事故

2005-12-30 10:29:03 | Weblog
家の近くにある横断歩道は私の走行順路の内もっとも危険なランクに入るもので最近一方通行になるまで離合も難しい細い道から大通りを横断するが細い道やから歩行者も信号は見ないで、見ても平気で横断する。車両も大きな交差点のすぐ後にある信号を見落とすのかよく信号無視をする危険箇所や。

28日3時30分頃信号を確認し歩行者の有無も確認し車は停車しているのも目にして徐行で走り抜けようとしたとき空いていた中央車線からシルバーの車が飛び出てきた。
アッ、と言うまもなく私は車とバイクに挟まれて天を仰いでいた。強烈な膝と肩の痛みを感じたが早く立ち上がりたいと思うが“ジッとしてた方が良いですよ”周りの人が言う、大丈夫ですから起こして下さいとお願いしてすっぽりはまり込んでいる中から抱え上げて貰った(重たかったやろなぁ)通りかかりの女性が“看護婦やってるものです。救急車が来るまでいますから、といろいろ症状を聞いて下さり脈も取って下さった。

寒さの為一杯着込んでいたのと当たり方がよかったのか打ち身だけで済んだが一歩違えばと思うとゾーとする。
診察を受けたり警察に行ったりして帰宅したのは7時を廻っていた。
謝って下さるシルバーの運転者の方にもお互い運が良かったと思いましょ。かすり傷と打ち身で済んだんですから。気落ちされているので励ましておいた。

あれから2日たったが肩・膝は相変わらず痛いが徐々に修まって来ると思う。バイクは私の替わりに彼方此方損傷していて走行不能の状態で修理を待っている。
ご親切にして頂いた看護婦さん、重い体を持ち上げて頂いた通行中の男性の方、青信号を渡った事を証言して下さった方有り難うございました。その場で御礼を言うことが出来ませんでした、申し訳ありませんでした。