あぁ、勘違い・ツインボール

梅雨が明け一気に暑くなったが流石夕方は気温も下がってきたようだ。
何時も教室ではマットを敷いているが今日は絨毯を敷いてみた。
先週の練習後一度敷いてみようかと話し合っていたこともあったのを思い出したからである。

みんなで丸く座ってみると「フレンドリーでいいやん」との意見でした。
暫くこの状態で行こうと衆議一決となった

それぞれ得意、苦手部門があり私などは開脚して前屈など全く出来ない。
足の筋がピンとはり裂けそうになり、背筋はがんとして降りてこない。
でも足を組んでの前屈はこの頃出来るようになってきた



Ａさんも長く開脚して前屈が出来なかったが今日少し出来るようになってきた。
その瞬間ですがこの後挙がっていた右肩が徐々に降りてきた。
その瞬間を目の当たりにして「凄い」と見入ってしまった

聞いてみれば呼吸が矢張り間違っていたためで吐き続けていたらしい。
そら、しんどいわねぇ
そのような勘違いを私自身も随所でしている。
思い込み、勘違いだらけやなぁと自嘲するＡさん、Ｏさん、私はお互いを慰める。

それでも少しずつ分かってきたり一歩進むことが有るのが嬉しい。
分かってみれば「なんや、こんな事か」と思うが回り道でも良い、
ゆっくり理解できたらいい、先は長いもんね。
先は長いか・・・一抹の不安はあるがそれはそれやし・・・何なんよ