最近の家電の性能は、現代に適しているのか?ある意味疑問に思うときがある。
それは、複雑になっている機能である。基本的な機能が揃っていれば、あとは不要ではないか?複雑な機能を全て使いこなしているか疑問である。
昔のTvは、電源S.Wとチャンネル、音量のつまみだけだった。
(ど~だけ、古いんだぁ~)
今のTvは、電源S.Wだけで、しかも、S.Wは二段(主電源・待機電源)、あとは、全てリモコンで操作する。
たしかに、リモコンは、離れたところから操作できるから人にとっては、楽できる。
だが、リモコンが壊れたら、Tvの操作はどうするか?チャンネルは切り替えることができない。
携帯電話の赤外線通信を使用すれば、可能なので、iアプリなどでTvリモコンソフトがあるので利用すればいいが・・・・
(mova時代の携帯のTvリモコン "iアプリ"が↓の画像
現行formaも "iアプリ"に標準搭載されていなければ、有料になるが、iアプリをDLすれば使える)
手元に、携帯さえない場合はどうする? ”Tvみなきゃいい” ですと!? (笑
家で、一番の働きものは、冷蔵庫である。毎日、24時間稼動。
おそらくだが、購入した時に、温度設定など必要な設定したあとは、操作することはないと思う。それこそ、壊れるまで、動き続けるのである。冷蔵庫が壊れる場合、製氷部分が最初に壊れるケースが多い。
シンプルな作り(人が、あまり操作に加わらない)だからこそ、フルタイムで稼動していても寿命が長い。可動部分が、ドアなど開く部分だけだからかもしれない。
洗濯機も、同様働きものではある。毎日使っている。
機能もいろいろな機能が付いている。これこそ、毎日使うから機能はシンプルがいい。だが、洗いや、脱水、乾燥などの機能が付いている為、設定が結構厄介だ。だから標準コースなど操作面ではより簡単に設定できるようになっている。
可動部は、モータが主であろと思うが、これが、毎日動作する。耐久性能としては、メーカーが相当な性能負荷試験をしていることだと思う。
当たり外れがある、家電。
洗濯機の寿命は、10年位が一般的のようですが、その間数回の修理があるのも当たり前。やはり、機能が多いが故、故障もそれなりに・・・。
単純、シンプルが一番。
しんぷる・いず・べすと!
(物作りで学んだことなんですけど・・・)
TV・・・地デジに対応する為にケーブルテレビのブースター(でしたっけ?)を釣りつけてもらいました。
以来、TVの操作が分かりません。
もっともあまりTVを見ないので、構わないのですが・・・
洗濯機も、洗って・すすいで・絞る、機能だけにしてほしいです。
今日、また別のエアコンが水漏れ・・・
わが家で一番厄介な場所のものです。
エアコンも、以前機種交換したものは、プリント基板の故障でした。修理は聞かなくて新しい物を買うはめになります。
便利なのか不便なのか?わかりませんね。
おはっ (^^
デジタル放送は、それなりに、情報量が満載。
主婦の皆さんは、お天気やら、占いやら、一杯ありますから、見ているのではないでしょうか?
やはり、シンプルな機能が良いみたいですね。
扱いやすく・簡単が一番。
この夏、酷暑ですから、えあーこんでぃしょなーは、必需品かもしれません。
でも、家の中で、熱中症にかかる人もいますから、しかも結構若い20代の人もいたとか・・
水分補給をわすれないで、それと、塩分も。