チビクロわ、読書しましたにゃ。
チビクロの平たい顔の断面を
「騙る」(かたる)黒川博行
文藝春秋
大物彫刻家が、遺した縮小模型、
素人の、蔵に眠っていた重文級屏風など
をめぐって、
こてこての関西弁で
古美術業界のカモる、カモられを
描くエンターテインメント文学
ですにゃ。
まるでタヌキとキツネのばかしあいで
面白おかしく読むことができますにゃ。
美術品に興味のある方なら
短編集なので、さくっと読めますにゃ。
表紙の絵わ、奥様の黒川雅子さんの
日本画の作品ですにゃ。
小説の内容と絵わ、
たぶんつながりがないのわ、
ひみつですにゃ。
チビクロの平たい顔の断面を
ご覧くださいですにゃ。
チビクロも
このお菓子大好きなのですにゃ。
やっぱ、粒あんですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
ちなみにチビクロさんは電子書籍ってお好きですか?私はあまり好きではないです。
あのお饅頭、見た目は洋菓子っぽくもありますね。
祝猫ちゃんお迎えおめでとうございます🎉
今日わ、さえなかったけど、
平気になったくらいですにゃ。
脈絡がなくてお恥ずかしいというか
ばらばらなのわ、チビクロ自身を
表しているのだ、なんてにゃ。
犯罪小説とか警察小説も結構好きですにゃ。
電子書籍わ、一時期使ってみて
便利だとわ、思ったけど、
やっぱ、紙派ですにゃ。
電子だと途中から適当に読んだりできないし
スマホだから、充電が心配だし。
くるみとごまがさくさくした
お菓子ですにゃ、
木の実とあんこの組み合わせって
おいしくて、つい買ってしまうですにゃ。