チビクロ
今日のスィーツ ですにゃ。
ふんわりやわらかシフォンケーキに
生クリームを添えた
ケーキセット にしましたにゃ。
飲物は、紅茶にしましたですにゃ。
こちらのお店は、
海が一望できる眺めが
素晴らしいですにゃ。
チビクロが
お店に伺った時間は、
午後4時すぎだったので
夕日になるまえの光が
まぶしいくらいに
差し込んでいましたにゃ。
シーフードカレーなどの
お食事も人気みたいですにゃ。
外から
レストランを
写してみましたにゃ。
テラスのお席もありますにゃ。
でも、トンビが飛んでくることがあるみたいだから
ご注意ですにゃ。
海を見渡せるステキなお席で
アートの余韻に浸ってみては
いかがでしょうかですにゃ。
おいしいスィーツ
ごちそうさまですにゃ。
本日も
お読み頂き
ありがとうございますにゃ。
チビクロは、
でかけましたにゃ。
今年の冬は、スゴク寒いけど
今日は、
なんかほわっと
きまぐれに温かくなって
よく晴れたですにゃ。
これから
バスに乗って
海の近くの美術館に
行くですにゃ。
こちらは、
京急新逗子駅南口の
バス停ですにゃ。
「金山康喜のパリ
-1950年代の日本人画家たち」
神奈川県立近代美術館葉山館
2015.1.24~3.22
チビクロ
金山康喜 という画家さんの作品
初めて知りましたですにゃ。
知らない画家さんの絵を
見るのも、楽しみですにゃ。
金山 さんは、
1950年代にパリで活躍して、
新鮮な画風の具象画で
注目されましたが
33歳の若さで
世を去ってしまいました
ですにゃ。
残念ですにゃ。
美術館のHPを見に行ったら
フジタの女の子の作品も
展示されているみたいですにゃ。
しかも見たことない感じの絵
ですにゃ。
ときめき!ずきゅーん!
行かなきゃダメだにゃ!
こちらが
その作品ですにゃ。
「花を持つ少女」1952年
メナード美術館
アネモネやバラ、マーガレットの
花を手にする可憐な少女ですにゃ。
チラシの印刷は、
ブラウンが濃いめに
でてるみたいだけど
白とアイボリーの色調が
スゴク感じよくて、
女の子の服の色と
お花の色が
響きあってるですにゃ。
なんか見とれて、
ぽーっとした
ですにゃ。
額縁が色がアイボリーで
花やリボンの彫刻で飾られて、
かわいくて、
絵にピッタリですにゃ。
フジタの描く女の子は、
よく無表情と言われるし
確かにそうだと思うけど、
チビクロは、
なんか
かえって
落ちつくような気がする
ですにゃ。
チビクロが
気になった作品ですにゃ。
18,静物
[レモンとフライパンのある静物]
金山康喜
水色の瓶と
グルグルのコード。
独特の色使い。
36,61,62,パリの風景
いかにものパリの
景色ではなくて、
何気ない感じがカッコイイですにゃ。
藤田嗣治
72,花を持つ少女
73,少女と猫
ミチコ さん?
佐藤敬
86,内部の殻
大きな画面。
深い色。赤、エンジ。
化石。地層のようでしにゃ。
87,無題
グァッシュ、紙
関口俊吾
88,パリ、エコール・デ・ボザールの中庭
89,白壁の家
菅井汲
スピード狂だそうですにゃ。
90,牛
独特の牛さんですにゃ。
91,犬、魚、鳥
92,雷鳴
風神雷神図かと
思いましたにゃ。
岡本半三
127,ラ・テュルビ
ヨーロッパの街。建築。
堂本尚郎
141,連続の溶解 5
チビクロが
知らないだけだと
思うけど
1950年代にパリに集い、
活躍した日本人画家さんの
絵がずらり、そろって
いますにゃ。
美術館のお庭には、
現代彫刻もありますにゃ。
東京から、ちょっと
お時間かかるけど
こちらの美術館は、
広々としているし、
空は大きく見えて
お庭にでると、
海から
波の音が聴こえますにゃ。
ぜひ、
神奈川県立近代美術館葉山館に
いらして、アートを
ご覧になっては、
いかがでしょうかですにゃ。
ステキアートとの
出会い
ありがとうございますにゃ。
本日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
日本橋に向かう電車の中で
チビクロは、
考えていましたにゃ。
どらやき、どらやき。
うさぎや のどらやき。
前に三井記念館へ来た時
向かう途中で
通りの先の
お店に
うさぎや というのれんを
見かけたのですにゃ。
思いきって
行ってみましたにゃ。
そう、
チビクロでも知っている、
超有名なお店ですにゃ。
雑誌の大切な人への手みやげの
特集で見たことありますにゃ。
予約でないと買えないかな?と
思ったけど、
「どらやきまだありますか?」
と、聞いてみたら、
あったのですにゃ。
やったですにゃ!
今日は、雨が降っていたし、
午後2時くらいのお時間でしたにゃ。
お客さんが次から次へと
やってくるけど
お店のお姉さんが
テキパキと応対してくれますにゃ。
家に帰って
早速
頂きましたにゃ。
すごい!
想像以上に
おいしいですにゃ。
チビクロの
どらやき史上
初めてのおいしさですにゃ。
しっとり、
甘すぎない
こんがり
キレイな
きつね色の皮に
小豆の素材をいかした
ほどよい甘さの
つぶあんが
これまた
ちょうどよい
水加減ですにゃ。
おつかいものにしようと思って
買った分も食べたくなりますにゃ。
日本橋に行ったら
また
買いたい
おいしいどらやき ですにゃ。
有名なのには、
納得の理由がありますにゃ。
本日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
チビクロは、
日本橋駅に来ていますにゃ。
お腹も空いてるし
前にも行って
おいしかったこちらに
立ち寄りましたにゃ。
温かいコーヒーと
ケーキふたつ!ですにゃ。
エクレアは、
ショコラの味ですにゃ。
細めですが、クリームが
ギッシリすきまなくはいっていて
うれしいですにゃ。
クリームは、
例えれば
チョココロネのクリームみたいなので、いっぱいはいっているけど
くどくなく、頂ける感じですにゃ。
もう1つのは、
名前を忘れましたにゃ。
カスタードクリームが
タルト生地にのっていて、
しっかり焼かれた感じの
ケーキですにゃ。
カスタードクリームが好きな
チビクロには、
ピッタリですにゃ。
こちらのお店には、
ジェラート?もあるので
寒い冬だけど
温かい飲み物と一緒なら
いいかなと
気になっていますにゃ。
カフェスペースには、
お一人さまの
カウンター席に
コンセントもありますにゃ。
ゆっくりケーキを頂いてもよし、
さくっとパンを食べて
次の目的地に行ってもよい
お店ですにゃ。
カフェスペースは、
代金を先払いする仕組みなので
ご注意なのですにゃ。
いろんなパン食べてみたいですにゃ。
おいしい
ケーキと
コーヒー
ごちそうさまでしたにゃ。
本日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
チビクロはでかけましたにゃ。
新年にふさわしい
国宝「雪松図屏風」円山応挙
と、
館蔵品から
雪月花をテーマに
セレクトした作品を
見ることができますにゃ。
チビクロ気になった
作品ですにゃ。
粉引茶碗 銘残雪
備前徳利花入 銘雨後の月
模様を景色に見立てて、
名前をつけるのですにゃ。
ステキ妄想ですにゃ。
ロマンチックですにゃ。
寄向付五客の内
春草花すみれゼンマイの絵柄が
いいですにゃ。
雪中松に鹿図屏風
山口素絢
右に配した
ヤブコウジの
赤い実と緑の葉が
左の簡略された松とが
呼応して
また
美しい響きだと思いますにゃ。
金と銀、そして富士。
鹿さんもカワイイですにゃ。
お正月にふさわしいですにゃ。
雪中松に鹿図屏風
岡本豊彦
目を閉じた鹿さんの表情が
ステキですにゃ。
雪が積もってて
寒いけど
鹿さんも
新春を楽しんでいますにゃ。
鹿さんは、
神様のお使いですにゃ。
吉祥ですにゃ。
秋草に兎図襖
酒井抱一
素材を作品に生かしていて
デザインが効いているですにゃ。
雪松図屏風
円山応挙
全体でみても立派だし、
部分でみてもカッコイイ。
雪と松が
金と余白でより
美しくなっていますにゃ。
静かで厳かでも
華やかな作品ですにゃ。
実際に見ることができて
嬉しいですにゃ。
花鳥動物図11幅の内
五点
清時代の作品ですにゃ。
四季草花図色紙
土佐光起
24枚もありますにゃ。
チビクロは、
すみれが好きですにゃ。
土佐派の絵は意外と
見たこと少ないかも。
水仙図
円山応挙
清らかで、新春ですにゃ。
菊図戸襖
ぷっくりとした菊のお花の立体感
が、すごいですにゃ。
和菓子の最中のかわ??
ガラスがぴかぴかだし、
よく見ようとして
頭をぶつけそうになりましたにゃ。
となりの方はぶつけてましたにゃ。
ご注意ですにゃ。
檜・槇・秋草図襖
新収蔵品ですにゃ。
秋の林の様子が
金雲?が
いい感じで配置されてますにゃ。
檜の木の表現って、あまり
見たことなくて、新鮮に
感じますにゃ。
リスさん?がいるのですが
耳が丸くて
ネズミ?みたいな感じですにゃ。
しっぽは、ふっさーらですにゃ。
チビクロ
好きな感じの作品が
多くてうれしい
展覧会ですにゃ。
毎年この季節には、
日本橋を訪れたいなと
思った
チビクロですにゃ。
今日は、
お写真で
ご紹介できるものが
少なくて
残念ですが
素晴らしい作品が
たくさんですし、
ぜひみなさまも
ご覧くださいませですにゃ。