チビクロわ、
今日わ、上野の美術館へ
行く前に、お食事するですにゃ。
朝が弱いチビクロわ、
いつもわ、間に合わないのだけど、
ブレックファストの時間わ、
11時までで、
今日わ、
なんとか大丈夫だったのですにゃ。
「バビーズ 八重洲地下街店」
ブレックファストメニューの
グリルドチーズサンドウィッチ
今日のお味わ、ツナチーズですにゃ。
軽くトーストされたパンわ、
サクサクで、
麦のつぶ粒が入っているのですにゃ。
とろけるチーズわ、
アツアツですにゃ。
ツナチーズわ、
ちょっとハーブの香りがした気が
するのですにゃ。
コーヒーわ、マグカップで
おかわりもできるですにゃ。
やっぱりパンわ、炭水化物で
糖質て、スバラシイですにゃ。
アメリカンな朝食
ごちそうさまでしたにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
この展覧会わ、 終了しているですにゃ。
チビクロわ、
この前Bunkamuraに行った時、
アートショップで
前に見逃した
写真家ソール・ライターの
展覧会の図録を見たですにゃ。
そしたら、やっぱカッコよくて、
インタネットで、
画像を探していたのだけど
そしたら、気になる写真があって、
見に行くことにしたですにゃ。
水谷吉法 写真展
「SAKURA」/ 「MOONLIGHT」
IMA gallery
東京都品川区東品川2-2-43T33ビル1F
水谷吉法さんわ、1987年生まれ、
アントワープ、北京、ロンドンなど
世界各地で、個展を開催している
新進気鋭の写真家さんですにゃ。
「MOONLIGHT」の作品ですにゃ。
見上げた松から、見える夜の空、
写っているのわ、月の光ですにゃ。
松のモチーフわ、日本画みたいだし、
屏風に仕立ててあるのも
おもしろいですにゃ。
「SAKURA」ですにゃ。
ピンクのやさしい桜が
時空を超えた感じで
表わされているような気が
するですにゃ。
過去の作品集やポストカードなども
見ることができたのですにゃ。
チビクロが写真を撮らせて
もらっていた時に、
荷物を預かってくれたり、
親切にしてくださった
ギャラリーのお姉さん
ありがとうございましたにゃ。
水谷吉法さんの作品わ、
なんかおもしろいし、
これからも注目していこうと
チビクロわ、思ったですにゃ。
カッコイイお写真見ることができて、
ありがとうございますにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
チビクロわ、
文化村のホームページに出ていた
松濤カフェBunkamura店に
行こうと思ったら、
なぜか先に見つけた本店に
入ってしまったですにゃ。
「松濤カフェ本店」
渋谷区松濤1-29-24
郵便局のお隣りですにゃ。
おすすめわ、
松濤ケーキバタートーストですにゃ。
ふわふわで、きめが細かくて
しっとりもっちりとした
シフォンケーキに、
バターを塗って、トースターで
軽く焼くですにゃ。
ちょっとフォークでつんつんすると、
じゅわっとバターが
良い感じですにゃ。
生クリームわ、標準装備、
トッピングを、アイスクリームで
お願いしたですにゃ。
お分かりいただけるだろうかにゃ?
もりもり加減を。
シフォンケーキて、
軽いイメージなんだけど
こちらのわ、ボリューミィですにゃ。
また、食べたくなるくせに
なるおいしさですにゃ。
今度わ、違うトッピングに
チャレンジするですにゃ。
ごちそうさまでしたにゃ。
お店の人が
新メニューのハンバーガーが
おすすめって言ってくれて
今度また、食べにこようと
思ったですにゃ。
ボリューミィだから、
おなかをペッコペッコにして
いくのが、おすすめだそうですにゃ。
文化村に行く楽しみが
また一つ増えたのですにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
東急文化村を後にしたチビクロわ、
お近くにある松濤美術館へ
行ったですにゃ。
「北澤美術館所蔵
ルネ・ラリックの香水瓶
アール・デコ、香りと装いの美」
渋谷区立松濤美術館
建築家の白井晟一氏による
建物がカッコイイですにゃ。
構成
第1章ガラスの世界へ
第2章挑戦的
第3章アール・デコの装い
第4章モダンデザインへ
アール・デコのファッション
こちらわ、撮影が大丈夫な
作品ですにゃ。
チビクロが見たかった作品わ、
展覧会のチラシにもでている
青くて、まるっとしている
作品ですにゃ。
香水瓶《真夜中》ウォルト社
青く美しいガラスで、
お星様が
ちかちかしているのですにゃ。
香水の中身がある時わ、
中身が映り込んで
金色で、
中身が空になっているところわ、
お星様わ、銀色にみえるですにゃ。
香水の容量の違いで
大・中・小、と3種類の大きさが
展示してあったのですにゃ。
香水の他にも
ドレスや写真など展示されていて
アール・ヌーボーの時代の雰囲気が
感じられるのですにゃ。
ルネ・ラリックならでわの、
美しいデザインや
素材感の作品を
見ることができて
よい機会でしたにゃ。
ありがとうございますにゃ。
もうすぐ終わってしまう展覧会ですが
ご興味のある方わ、
いらしてわ、いかがでしょうか?
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
チビクロわ、
渋谷に出かけたですにゃ。
「神聖ローマ帝国
皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展」
Bunkamura ザ・ミュージアム
構成
プロローグ ルドルフ2世とプラハ
第1章 拡大される世界
第2章 収集される世界
第3章 変容する世界
エピローグ驚異の部屋
チラシより抜粋ですにゃ。
オーストリアを中心に
南ポーランドから北イタリアまで
中央ヨーロッパに強大な帝国を
作り上げた
オーストリア・ハプスブルク家。
16世紀末から17世紀初頭にかけて、
神聖ローマ帝国の皇帝が
ルドルフ2世ですにゃ。
彼わ、宮廷をウィーンから、
プラハに移したですにゃ。
そして、独自の宮廷文化を
つくりあげたのですにゃ。
チビクロが気になった作品ですにゃ。
26.ルーラント・サーフェリー
村の略奪
今回の展覧会でたくさん
展示されているサーフェリーわ、
ピーテル・ブリューゲル(父)風の
画家として、プラハに
招かれたそうですにゃ。
板にのせられた油彩、油彩の彩り、
この時代独特な感じが
好きですにゃ。
左側に描かれた家から
逃げ出そうとしている猫が
いるですにゃ。
猫も苦労するですにゃ。
32.作者不詳 デンマークの天文学者
ティコ・ブラーエの肖像
デンマークの貴族であったブラーエわ、自ら天文観測所をつくり、
空を体系的に観測したそうですにゃ。
46.ルーラント・サーフェリー
牛のいる森林風景
瞳のつぶらな牛さんたちですにゃ。
小さいけど、細密に描かれた
トンボとか虫や植物に注目した
ですにゃ。
46.ルーラント・サーフェリー
動物に音楽を奏でるオルフェウス
オルフェウスの物語を下敷きに
たくさんの動物を描いた
そうですにゃ。
美しい動物図鑑ですにゃ。
きっと、ルドルフ2世が集めた
本物の動物をスケッチしたかも
ですにゃ。
65.ルーラント・サーフェリー
花束
66.ヤン・ブリューゲル(父)
陶製の花瓶に生けられた小さな花束
解説を引用しますにゃ。
「ルネサンス的な好奇心に端を発した植物学への関心は、宗教的な象徴体系に、科学的観察という方向を加味することとなった。」
いろんな花の種類で、
季節も違う花が一つの花瓶に
いけられているのわ、
単なる花の写生画でわなく、
花の宇宙があらわされていた
のですにゃ。
コインや指輪わ、なにか意味が
あるのか気になるですにゃ。
71.ジュゼッペ・アルチンボルド
ウェルトゥムヌスとしての
皇帝ルドルフ・2世像
ウェルトゥムヌスというのわ、
巡る季節基本4元素物の変転を
司る古代エトルリアの神のこと
ですにゃ。
果物、野菜、穀物、花、を巧みに
組み合わせて、表情豊かに
人物画を描くアルチンボルド
ですにゃ。
美しさと博物的な正確さが
ユーモアでつなげてあるのわ、
絵の技術ですにゃ。
ほかの画家が似た感じで
描いた作品と比べると、
アルチンボルド本人の上手さが
際立つですにゃ。
右の中程にあるのわ、
もしかして、
南国の果物チェリモヤ?
76.レアンドロ・ダ・ポンテ
(通称バッサーノ)9月
プラハ城の12ヶ月をあらわしている
ですにゃ。
働く農民の姿が描かれていて、
ブドウの収穫期ですにゃ。
犬も手伝ってますにゃ。
足もとの草花がかわいく
描かれていますにゃ。
お城の周りわ、
自然豊かなのですにゃ。
エピローグの驚異の部屋わ、
お宝がいっぱいですにゃ。
118.取っ手付きボウル
アメジスト、銀、エナメルで
つくられていて、アメジストの石が
大きいですにゃ。
プラハでも、ウィーンの美術館
でもなく、スコークロステル城にあるのわ、ヨーロッパで起こった
30年戦争で、スウェーデンの手に
渡ったからだそうですにゃ。
こちらわ、撮影が大丈夫だった
現代美術家の作品ですにゃ。
今日も、素晴しい芸術を
鑑賞できて、
ありがとうございますにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。