チビクロわ、今日わ、
日本橋にでかけましたにゃ。
千疋屋総本店 日本橋本店
千疋屋フルーツパーラー
季節のマロンパフェもいいし、
フルーツサンドもいいですにゃ。
でも、チビクロわ、
メロンが好きだから
ちょっとお高いけど
清水の舞台から飛び降りるつもりで
選んだですにゃ。
シンプルで、美しいお姿を
ご覧下さいませ。
マスクメロンパフェで
ございますにゃ。
中にわ、メロン味のシャーベットが
入っているですにゃ。
メロンの素材を生かした
直球勝負!の
メロンパフェですにゃ。
おすすめわ、
フルーツパーラーらしく
果物の入っている
マンゴーカレーや
パイナップルハッシュド
ビーフドライス
みたいですにゃ。
香り高い
マスクメロンパフェ
ごちそうさまでしたにゃ。
この後
チビクロわ、
三井記念美術館へと向かいましたにゃ。
本日もお読みいただきありがとう
ございますにゃ。
六本木にいるチビクロわ、
次わ、こちらに
伺いましたにゃ。
「世界中に影響を与えた写真家集団
マグナム 創設の原点
フジフィルムスクエア開館10周年
写真展」
東京都港区赤坂9-7-3
チラシより引用ですにゃ。
「記録と芸術としての
写真の力を通じて、
ヒューマニズムに訴える、
マグナム・フォトのスピリットを
凝縮した、
ロバート・キャパ、
アンリ・カルティエ・ブレッソンら
創設期の写真家10人の名作を集めた
初の写真展です。」
写真展構成
①創設者4人が写真家として活動を開始
②第二次世界大戦
③マグナム創設とその後
創設期出品メンバー10名ですにゃ。
ロバート・キャパ
アンリ・カルティエ・ブレッソン
デビッド・シーモア
ジョージ・ロジャー
イヴ・アーノルド
ワーナー・ビショフ
インゲ・モラス
デニス・ストック
エリオット・アーウィット
マルク・リブー
右下のお写真わ、
エリオット・アーウィットの
カリフォルニアという
作品なのだけど、
以前フランスのジュエリーのブランド
ヴァン・クリーフ・アーペルの
広報に使われているのを
見かけていたですにゃ。
チビクロわ、
マグナム・フォトというと
戦争報道などのハードのイメージが
強かったのだけど
優美なアートを感じる
違う面を知ることができたですにゃ。
この展覧会わ、25日で終了して
しまいますが、
銀座にある
ライカのお店の2階にある
ギャラリーで、
マグナム・フォトの写真家
エリオット・アーウィットの
作品展があるので
行って見ようと思っているですにゃ。
11月にわ、フジフィルムスクエアで
以前、ボストン美術館展で
見たアンセル・アダムスの写真展も
あるので、楽しみにしているですにゃ。
今日も素敵なアートに触れることが
できて、うれしい一日でしたにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
チビクロわ、
六本木にでかけましたにゃ。
「六本木開館10周年記念展
天下を治めた絵師 狩野元信」
構成
第1章 天下画工の長となる
第2章 名家に倣うー人々が憧れた巨匠たち
第3章 画体の確立ー真・行・草
第4章 和漢を兼ねる
第5章 信仰を描く
第6章 パトロンの拡大
解説より引用ですにゃ。
「狩野元信は、室町時代より
長きにわたり画壇の中心を担ってきた狩野派の二代目です。
狩野派とは、血縁関係で
つながった狩野家を核とする絵師の
専門家集団であり、元信は、
始祖正信の息子として生まれました。元信は、極めて卓越した 画技を持ち、
その作品は、歴代の狩野派絵師の中で最も高く評価されていました。
また、工房の主宰者としても
優れた能力を発揮した元信は、
孫・永徳や永徳の孫・探幽などへと
つながる、それ以後の狩野派の
礎を築きました。
幕府の御用絵師となった狩野派は、
日本絵画史上最大の画派へと
成長していきますが、その繁栄は、
元信なくしては語れません。」略
屏風の作品を好きなチビクロわ
この展覧会で気になった作品 が
あるですにゃ。
53.木下麝香猫図屏風
やはり、ぬいぐるみとわいえ、
チビクロも猫のはしくれですにゃ。
麝香猫さんて、猫なの?高貴な猫?
いい匂いなの?
気になりますにゃ。
ほとばしる水の流れの表現が、
目をひきますにゃ。
繊細な草花たちが
かわいらしいですにゃ。
54.四季花鳥図屏風
こちらわ、
根津美術館所蔵のお宝ですにゃ。
実わ、以前根津美術館で
見たことがありますにゃ。
今回展示ケースの奥行きが浅いので、ガラス越しにとても近くに見ることが
できて、細部が堪能できたですにゃ。
たくさんの鳥たちが
いろんなところに
いろんなポーズで描かれていて
楽園ですにゃ。
いろんなところから作品が
きてくれてたけど、
東京国立博物館所蔵品が
多いように思えたですにゃ。
やはり、さすがトーハクですにゃ。
今回アメリカわ、ボストン美術館から
里帰りしている作品がありますにゃ。
白衣観音像ですにゃ。
はるばるきてくれて
ありがとですにゃ。
作品保護のため、
展示替えがあるから、
チケットにでていた
鳥さんたちにわ、会えなかったのわ、
残念だったけど、
室町時代の作品を一堂に見ることが
できる機会わ、
なかなかないから
今回展覧会を鑑賞することが
できて、ありがとうございますにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
有楽町駅に 向かったチビクロわ、
出光美術館へと 向かいましたにゃ。
「江戸の琳派芸術」 出光美術館 構成
1光琳へのまなざし
〈江戸琳派〉が〈琳派〉であること
2〈江戸琳派〉の自我
光琳へのあこがれ、光琳風からの脱却
3曲輪の絵画 〈江戸琳派〉の原点
4〈琳派〉を結ぶ花 立葵図にみる流派の系譜
5師弟の対話 抱一と其一の芸術
チビクロ気になった作品わ、
たくさんありすぎて 書くのが大変ですにゃ。
みんなよかったですにゃ。
琳派の作品わ、好きだから ずっとみていられたですにゃ。
6. 燕子花図屏風 酒井抱一
屏風中央にあいた空間が 物語になっているですにゃ。 そこに1匹のトンボ。
うまいにゃなんて、言ったら 怒られそうかもですにゃ。
7.流水図屏風 伝 尾形光琳
解説ですが、
メモがきたなくて 一部不明瞭ですにゃ。
「孤水を互い違いに組み合わせた 観世水と呼ばれる流水模様〈光琳波〉 一筆ではなく、
墨の濃淡の複雑な にじみ、
線それ自体が豊かな表現。
流水の外側には、金銀の砂子が まかれていて、
装飾的な効果を高めている。」
9.三十六歌仙図
モニョモニョした画面に 計算された面白さがあって スゴいですにゃ。
これをワンコとかニャンコに したら
すごいカワイイですにゃ。
15.秋草図屏風 鈴木其一
解説の「銀地の冷え錆びた」という 表現がぴったりの作品ですにゃ。
こんな渋い銀地の屏風 初めて見たですにゃ。
カッコイイですにゃ。
ワレモコウなどの秋草が 浮かび上がっているですにゃ。 青い朝顔が数輪あるけれど
メトロポリタン美術館の朝顔の 作品見逃したのわ、 おしかったけど、
同じ形かにゃ、と くらべたくなったですにゃ。
花を描いてわ、いるけど 花でわない、
別のことを 描いているみたいですにゃ。
どんなお席に置かれた屏風 なのかにゃ。
こちらわ、ポストカード 購入したですにゃ。
四季花木図屏風 鈴木其一
この美術展わ、
好きなものばっかりだし
出光美術館わ、
階段ののぼりおりがないから 見やすいし、
駅から近いし、 再訪したいですにゃ。
江戸時代って、 素晴らしい文化だったんだにゃ、
と新たに思ったのですにゃ。
素晴らしい展覧会 ありがとうございますにゃ。
本日もお読みいただき ありがとうございますにゃ。
今日わ、
資生堂パーラーへ行くと
決めていたから
新橋駅に降りてみたですにゃ。
「資生堂パーラー
サロン・ド・カフェ」
東京都中央区銀座8-8-3
定休日月曜日
午後のちょうどお茶するお時間
だったから、
なんと7組待ちだったのだけど、
30分くらいでお席にご案内して
頂いたのですにゃ。
こちらわ、
「九州産
和栗のモンブランパフェ」ですにゃ。
10月限定のお味ですにゃ。
お店のご案内にわ、
このように
ご紹介されていましたにゃ。
「大粒の和栗を贅沢に使い、
秋を感じる彩り豊かなパフェです。
キャラメル風味の抹茶ソースが
ほろ苦さを加え、和栗の美味しさを
引き立てます。」
大粒の栗わ、しっとりと
それでいて、ほっくりとしていて、
栗がもつ自然な甘みが
秋という季節の恵みの幸せですにゃ。
添えられた
もみじの葉っぱのクッキーも
かわいらしいのですにゃ。
パフェを食べすすめて
バニラの層になったら
こちらの秘密兵器?の
キャラメル風味の抹茶ソースを
投入すると、また違うお味が
楽しめますにゃ。
テーブルにわ、
季節のお花ですにゃ。
秋ですにゃ。
こちらのお店わ、
有名だし、
人気もあって、
世界の観光客の人も多いし
にぎわっているけど
広めのお席の間隔だし、
落ち着いている空間で
ステキスィーツを頂けるお店
ですにゃ。
来月11月わ、
ラ・フランスパフェの予定ですにゃ。
再訪してしまうかも、ですにゃ。
おいしいパフェ
ごちそうさまでございますにゃ。
本日もお読みいただきありがとう
ございますにゃ。