ステキスィーツを頂いた
チビクロわ、
お隣の上野毛駅へと
移動したですにゃ。
「館蔵 夏の優品展 動物襲来」 五島美術館
チビクロわ、美術品の中の動物たちに会いたくて
今日わ、こちらの美術館にきましたにゃ。
展示室1陸
空
展示室2海・川
ちびくろ気になった作品ですにゃ。
2.猿図 僊可筆・「布袋和尚」一行書 雪村周継筆
謎の禅僧僊可のかわいいお顔のお猿さんと
旅する禅僧雪村のコラボレーションですにゃ。
ここにでてくるお猿さんが、美術館のグッズになっていてかわいいのですにゃ。
三幅対の作品ですが、はじめからかわ、不明なのですにゃ。
3.猿図 白隠慧鶴筆
「はくいん えかく」と読むですにゃ。
猿猴捉月(えんこうそくげつ)の画題ですにゃ。
ゆるく描かれた感じが幼いお猿さんのようで、かわいいですにゃ。
22.葡萄栗鼠図屏風 伝 宗湛筆
ブドウにリスわ、東洋美術で好まれたモチーフ。
28.赤本「ねずみ文七」
赤本とわ、草双紙と呼ばれるまんがみたいなものですにゃ。
物語がおもしろいにゃ。
39.はは鳥図 伝牧谿筆
3幅対の作品ですにゃ。
残りわ、MOA美術館と出光美術館にあるそうですにゃ。
41.鴨図 伝徽宗皇帝 筆
中国の宮廷画組織<画院>によるものですにゃ。
室町幕府足利将軍が、お持ちだった東山御物(ごもつ)ですにゃ。
50.四季花鳥図屏風 尾形乾山 筆
晩年81歳、光琳画を模写したですにゃ。
水辺、柳、白鷺。
風が吹いてきそうなすてき屏風ですにゃ。
51.柳桜 小林古径筆
桜にわ、小さく犬が、
柳にわ、サギが、それぞれ描かれており
日本画らしい情緒的な作品ですにゃ。
解説を引用しますにゃ。
「古典美を再発見し、単純な形態、平面的な色彩
厳しい筆線で、独自の画風に至った。」
57.
水禽埴輪
古墳時代の水鳥のはにわですにゃ。
全体像がそぼくで、おおらかな感じで
すごく印象に残ったですにゃ。
ユーモラスなんだにゃ。
先祖の御霊を運んだり、導いたりする
お仕事する鳥さんですにゃ。
68.鯉図屏風 高木古泉筆
鯉がいきいきしていて目をみはったですにゃ。
帰ってから調べたら、鯉を描くのが得意だそうですにゃ。
なんと、福田平八郎、堅山南風に師事したにゃ。
74.蟹譜七十五品図
博物画的な作品ですにゃ。
江戸時代の貴重な作品ですにゃ。
いろいろなポーズだから
なにか、サインが送られているようで
笑ったですにゃ。
75.?蝦図 斉白石筆
墨の濃淡で十五匹のエビが描かれていますにゃ。
ひげ、あしがユニークにみえるにゃ。
80.青花形替寄向付(古染付)景徳鎮窯
むこうづけ とわ、茶の湯の時のお食事の
お刺身などを盛り付ける器のことですにゃ。
形が、かわいくて気にいったですにゃ。
今回わ、お写真がなくて残念だけど、
いい作品に出会えたし、静かな時間を過ごせて
いい美術館めぐりができましたにゃ。
ありがとうございますにゃ。
東急沿線にわ、まだ行ってみたいケーキ屋さんあるし、
また訪れたい美術館ですにゃ。
本日もお読みいただきありがとうございますにゃ。
チビクロわ、
お隣の上野毛駅へと
移動したですにゃ。
「館蔵 夏の優品展 動物襲来」 五島美術館
チビクロわ、美術品の中の動物たちに会いたくて
今日わ、こちらの美術館にきましたにゃ。
展示室1陸
空
展示室2海・川
ちびくろ気になった作品ですにゃ。
2.猿図 僊可筆・「布袋和尚」一行書 雪村周継筆
謎の禅僧僊可のかわいいお顔のお猿さんと
旅する禅僧雪村のコラボレーションですにゃ。
ここにでてくるお猿さんが、美術館のグッズになっていてかわいいのですにゃ。
三幅対の作品ですが、はじめからかわ、不明なのですにゃ。
3.猿図 白隠慧鶴筆
「はくいん えかく」と読むですにゃ。
猿猴捉月(えんこうそくげつ)の画題ですにゃ。
ゆるく描かれた感じが幼いお猿さんのようで、かわいいですにゃ。
22.葡萄栗鼠図屏風 伝 宗湛筆
ブドウにリスわ、東洋美術で好まれたモチーフ。
28.赤本「ねずみ文七」
赤本とわ、草双紙と呼ばれるまんがみたいなものですにゃ。
物語がおもしろいにゃ。
39.はは鳥図 伝牧谿筆
3幅対の作品ですにゃ。
残りわ、MOA美術館と出光美術館にあるそうですにゃ。
41.鴨図 伝徽宗皇帝 筆
中国の宮廷画組織<画院>によるものですにゃ。
室町幕府足利将軍が、お持ちだった東山御物(ごもつ)ですにゃ。
50.四季花鳥図屏風 尾形乾山 筆
晩年81歳、光琳画を模写したですにゃ。
水辺、柳、白鷺。
風が吹いてきそうなすてき屏風ですにゃ。
51.柳桜 小林古径筆
桜にわ、小さく犬が、
柳にわ、サギが、それぞれ描かれており
日本画らしい情緒的な作品ですにゃ。
解説を引用しますにゃ。
「古典美を再発見し、単純な形態、平面的な色彩
厳しい筆線で、独自の画風に至った。」
57.
水禽埴輪
古墳時代の水鳥のはにわですにゃ。
全体像がそぼくで、おおらかな感じで
すごく印象に残ったですにゃ。
ユーモラスなんだにゃ。
先祖の御霊を運んだり、導いたりする
お仕事する鳥さんですにゃ。
68.鯉図屏風 高木古泉筆
鯉がいきいきしていて目をみはったですにゃ。
帰ってから調べたら、鯉を描くのが得意だそうですにゃ。
なんと、福田平八郎、堅山南風に師事したにゃ。
74.蟹譜七十五品図
博物画的な作品ですにゃ。
江戸時代の貴重な作品ですにゃ。
いろいろなポーズだから
なにか、サインが送られているようで
笑ったですにゃ。
75.?蝦図 斉白石筆
墨の濃淡で十五匹のエビが描かれていますにゃ。
ひげ、あしがユニークにみえるにゃ。
80.青花形替寄向付(古染付)景徳鎮窯
むこうづけ とわ、茶の湯の時のお食事の
お刺身などを盛り付ける器のことですにゃ。
形が、かわいくて気にいったですにゃ。
今回わ、お写真がなくて残念だけど、
いい作品に出会えたし、静かな時間を過ごせて
いい美術館めぐりができましたにゃ。
ありがとうございますにゃ。
東急沿線にわ、まだ行ってみたいケーキ屋さんあるし、
また訪れたい美術館ですにゃ。
本日もお読みいただきありがとうございますにゃ。