ランチを終えたチビクロわ、
少し歩いてギャラリーへと
向かったですにゃ。
宮永愛子「life」
ミヅマアートギャラリー
東京都新宿区市谷田町3-13神楽ビル2F
《Iife-suitcase》
トランクといえば、旅だし、
旅わ、これから行く場所への希望だったり、
行ってきて過ごした場所への
思いだったりするから、
キュンとするですにゃ。
白い結晶わ、ナフタリンという
保存するためのおくすりで、
とっておくためのものとうイメージだから、
ふり積もる思い出を連想したですにゃ。
思い出って、ふとしたことが
きっかけで、浮かんで来る時が
あるけど、
きっかけわ、鍵のモチーフですにゃ。
川底の砂地から水が湧くように
気泡が出てくるですにゃ。
それわ、甘いものだったり、
苦いものだったり、
この世界の一部なのかもしれない
ですにゃ。
《みちかけの透き間-肖像-》
《Iife》
つぶ粒した気泡がたくさんあって
額縁にかざられてるたくさんの気泡達が、
思い出だったり、物語でわと、
連想できるノスタルジーにあふれる
作品だと思ったのですにゃ。
《留め石》
《はじまりの景色》
《lens》
大切だったり、美しいことわ、
世界のあちこちに隠れていて、
それわ、
何気ないことに隠されていて、
気付かないこともあるから、
芸術家という人が、
それを作品にして
きづかせてくれるんだにゃ、と
思ったですにゃ。
ステキアートに出会えたことを
感謝するですにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとごさいますにゃ。
今日チビクロわ、
東京駅で、中央線に乗り換えて
飯田橋駅にやってきましたにゃ。
「トラットリア グランボッカ」
飯田橋駅西口サクラテラス2階
ふむふむ、
いろんなセットがあって
迷うけど、いろいろ食べられる
お得な感じのランチコースにした
ですにゃ。
前菜
アンチョビソースがいけるですにゃ。
ポップアップわ、
シュークリームとかロールパンの皮みたいな
不思議小麦でできているものですにゃ。
ホイップバターとメープルシロップを
つけますにゃ。
牛くんのミートソースは、
コクがあって、お肉も
ホロッと感があるですにゃ。
ブタちゃんわ、バルサミコのソースで
さっぱりといただくですにゃ。
お肉とおいもわ、
おいしい組み合わせですにゃ。
魅惑のバルサミコの魔法ソース
ですにゃ。
デザートわ、プリンと
ブラッドオレンジのソルベですにゃ。
うわさの肉系イタリアン、
元気接客のお店ですにゃ。
たくさん食べたけど、
意外とペロリですにゃ。
おいしいお料理
ごちそうさまでしたにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
ランチしたチビクロわ、
銀座駅で下車し、
ゆりかもめ線へと
乗りこんだのだにゃ。
チームラボボーダレスお台場
ウェブより抜粋しましたにゃ。
「さまよい、探索し、発見する。
境界なく繋がっていくひとつの世界」
「アートは、
部屋から出て移動し始め、
他の作品とコミュニケーションし、
他の作品と境界がなく、
時には混ざり合う。
そのような作品群による
境界のない1つの世界、
チームラボボーダレス。」
「境界のないアートに自らの
身体を没入させ、
作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者と共に新しい体験を
創り出していきます。」
「520台のコンピューター、
470台のプロジェクター、
10000ⅿ²の圧倒的なスケール感と
複雑で立体的空間が特徴の世界に、
類の見ない全く新しい世界です。」
チビクロわ、
ネットでQRコードの前売り券を
購入したですにゃ。
前売り券が売り切れると
現地での当日券の販売が
なくなるので、ご注意ですにゃ。
今回もチームラボの世界観わ、
素晴らしかったと思うのだけど
チビクロわ、
気がついたのだ。
暗いところと、閉塞空間が
苦手だったのですにゃ。
そして、人混みですにゃ。
空間に没入するまえに
おぼれたみたいなものですにゃ。
それでも、少しわ、
お写真をとることができたので、
ご紹介ですにゃ。
SFみたいに、
花は、ホログラムで鑑賞する時代が
くるかもですにゃ。
電脳化して、首にプラグを差し込んで
インターネットに接続して、
バーチャル体験をすることも
現実的ですにゃ。
あ、もはやプラグレス…
それわ、否定的な意味でわなくて
時代の流れですにゃ。
縄文時代の文化があり、
ルネサンス、産業革命、
技術革新の流れ、
全てわ、地球の文明の一つですにゃ。
アートとの会話わ、
自分だけの内省の時間、
没入をさまたげたのわ、
暗闇や閉塞空間への恐怖だけでなく、
他者と分かち合う体験への
微かな違和感だったのかも
しれないですにゃ。
でも、チームラボの作品は、
好きだし、少しでも
その世界観を知ることができたので、
行ってみて良かったと思うですにゃ。
ヘタレがばれたチビクロですにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
チビクロわ、
おいしい昼ごはん食べに
中目黒駅まできたですにゃ。
今日わ、初めて行くお店だから、
お約束通り迷って
5分くらいのはずなのに
15分くらいかかって
たどり着いたですにゃ。
聖林館
東京都目黒区上目黒2-6-4
こちらわ、
マルゲリータ。
トマトとモッツァレラチーズ。
アツアツですにゃ。
いただきますにゃ。
ピッツァの生地わ、香ばしく
でも、モチモチしっとり、いい感じで、
やっぱり、窯で焼くからかにゃ。
ちょうど良い感じの塩味だと思うし
どんどん食べていくですにゃ。
トマトとバジルて、
いいコンビですにゃ。
チビクロわ、
カウンターに座ったんだけど、
カッコいいエスプレッソマシーンに
ホレボレして、
エスプレッソ注文ですにゃ。
こちらわ、
トロミスですにゃ。
小さくカットしてある
ココアのスポンジに
甘さ強めのコーヒーシロップ?が
ひたひたで、
マスカルポーネチーズ?の
濃厚さにしびれるくらいの
おいしさを感じたですにゃ。
表面のココアパウダーを吸い込んで
むせたのわ、ナイショですにゃ。
こちらわ、1階のピッツァの窯
ですにゃ。
美味しいピッツア
ごちそうさまでしたにゃ。
今度わ、スカンピのパスタを
ぜひ食べてみたいチビクロ
ですにゃ。
鉄のアートの外観が目印の
お店ですにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
ランチをしたチビクロわ、
上野に向かったですにゃ。
「ミケランジェロと理想の身体」展
国立西洋美術館
イタリア・ルネサンスの巨匠、
ミケランジェロわ、
苗字難しいですにゃ。
ミケランジェロ・ブオナローティ
(1475-1564)
世界に40点しか現存しないという
ミケランジェロの大理石彫刻から
傑作2点が初来日というですにゃ。
構成
Ⅰ人間の時代-
美の規範、古代からルネサンスへ
Ⅰ-1子供と青年の美
Ⅰ-2顔の完成
Ⅰ-3アスリートと戦士
Ⅰ-4神々と英雄
Ⅱミケランジェロと男性美の理想
Ⅲ伝説上のミケランジェロ
チビクロ今回気になったのわ、
次の作品なのですにゃ。
6.スケッジャ(ジョバンニ・ディ・セル・ジョバンニ・グィーディ)
遊ぶ幼児たち
1450-70年
15世紀くらいの作品特有の表現が
不器用にも愛らしいし、
原っぱの植物もかわいいと
思うですにゃ。
腹筋が、割れてる幼児て
おもしろいしにゃ。
あと、家に帰ってから調べたら
この画家の人、
マザッチョの弟なんだそうですにゃ。
もうひとつの作品
「スザンナ伝」わ、なんと
セイビ所蔵だったのにわ、
驚きなのですにゃ。
個人のコレクションだから、
これから先に見ることわ、
まずないと思うし、
ググってもあがってこなかった
預託されてる、
モレッティ・ファイン・アート・
リミテッドって、謎だなと
思ったですにゃ。
調べてる最中に、モレッティっていう
イタリアビールの会社を知って
飲めないチビクロなのに、
アマゾンで、ポチりそうになって
いたのですにゃ。
今回やっぱり押さえておきたいのわ、
あの2点ですにゃ。
ミケランジェロ
初期の傑作《若き洗礼者ヨハネ》と
壮年期の傑作《ダヴィデ=アポロ》
ですにゃ。
こちらわ、撮影が許されている
作品ですにゃ。
《ラオコーン》
ヴィンチェッソ・デ・ロッシ
チラシより、引用するですにゃ。
「ミケランジェロは、
生前から、ヨーロッパ中で名を
知られた天才だった。
古代の伝統を吸収し、肉感ある
動きと感情表現を取り入れた
ミケランジェロ独自の様式は、
古代から追求され続けた理想の身体の到達点として、当時から
多くの芸術に影響を与えた。」略
やっぱり、実際目にして
鑑賞できる機会って
すばらしいですにゃ。
展示作品から
フィレンツェの街の雰囲気
感じたような気がした
ですにゃ。
素晴しい
イタリアの芸術鑑賞することができ、
ありがとうございますにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。