ランチを終えたチビクロわ、

チビクロ気になった作品ですにゃ。


素晴らしい作品に出会えて
表参道駅から、
根津美術館へと向かったですにゃ。
※この展示わ、終了していますにゃ。
企画展
「〈一対〉で見る絵画」
根津美術館
構成
1.二幅対
2.一双の屏風
3.工芸における対
4.三幅対
5.四幅対・五幅対
6.分割と再生

チビクロ気になった作品ですにゃ。
1-1仙女図 良祐筆 トーハク
1-2仙女図 良祐筆 根津美術館所蔵
持物いろいろだにゃ、やっぱ、
女の人わ、持物多くなるですにゃ。
うーむ、やまんばですにゃ。
約60年ぶりの再会ですにゃ。
室町 良祐って、
どんな人?興味深いにゃ。
3.梟鶏図 狩野山雪
おもしろい顔の
フクロウとニワトリですにゃ。
曲がった松、まっすぐな竹、
対比がいろいろ取り入れられて
おかしみのある作品ですにゃ。
10.吉野龍田図屏風

チビクロわ、
こちらの作品の桜の作品を
見たかったのですにゃ。
ネットのお知らせを見て、
一目でビビビと思ったですにゃ。
思ったとおり、いえ、
それ以上にステキ作品でしたにゃ。
金箔に流水、ぽってりと塗られた
ほのかなピンクの絵の具、
日本画を表すにわ、ちょっとかもだけど
ペパーミントグリーンみたいな土坡の色が、すごく良い感じですにゃ。
チビクロわ、なんども近づいたり、
離れたりして、
作品との距離感の違いを楽しんだり、
見るポイントを変えたりしましたにゃ。
屏風わ角度があるので、
立体としてイメージしやすいから、
屏風の中からのそよ風や
花びらを舞うのを楽しみ、
桜の花見を満喫したですにゃ。
古今和歌集、玉葉和歌集に
吉野と龍田、桜と紅葉の名所として、
収められていて、
雲の如き桜と錦の如く紅葉わ、
雲錦文様として愛されている
そうですにゃ。

素晴らしい作品に出会えて
ありがとうございますにゃ。
さすが、根津美術館。
いつもチェックしとかないと
いけませんにゃ。
よく手入れされた日本庭園が
よく手入れされた日本庭園が
素晴らしいですにゃ。


今日もお読み頂き


今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。