チビクロの美術さんぽ

ぬいぐるみの黒猫チビクロがお出かけしますにゃ。休みの日に美術館へ行って、絵を見るのが
楽しみなのですにゃ。

「すべてはおいしさのために」オーボンヴュータン河田勝彦

2022-01-30 20:00:00 | 2022 読書
チビクロわ、読書しましたにゃ。

「すべてはおいしさのために」
オーボンヴュータン河田勝彦
自然食通信社

チビクロわ、この前、菓子職人の人が
出てくる本を読みましたにゃ。
そうしたら、
菓子職人とわ?とかお菓子とわ?とか
知りたくなって、フランス菓子で
有名なオーボンヴュータンという
お店の人の本を読んで見ましたにゃ。

海外で働いた時のこと、
仕事への思いなど
すごく熱い情熱を感じましたにゃ。

チビクロわ、世田谷にあるお店に
行ってケーキを
食べたことがあるのだけど
また行って見たくなりましたにゃ。

以前読んだ本わ、
「ショコラティエの勲章」
上田早夕里さんの本なのだけど
菓子職人というイメージが
すごく、河田さんに近いように
感じで驚きましたにゃ。

人生や仕事にふと迷いを感じた時など
にもおすすめの本かも
しれないですにゃ。

フランス伝統のお菓子
食べたいですにゃ。

お読み頂きありがとうございますにゃ。










「渋谷のヴィロンでクレープ」@渋谷駅

2022-01-26 20:00:00 | 2022グルメ
展覧会を後にしたチビクロわ、
今日の大事なミッションに
挑みますにゃ。
それわ、クレープを食べること。

VIRON渋谷店(ヴィロン)
東急本店前

VIRONわ、パンがおいしくて、
有名なお店ですにゃ。

注文わ、こちらからですにゃ。

シトロン
(エシレバター、砂糖、レモン果汁)
注文しましたにゃ。

このしなやかな生地!
ジュワーとしみる
エシレバターの香り。
おいしいですにゃ。
フランスのクレープって
こんなんだったのか、
知らなかったにゃ。
クレープの概念が覆されますにゃ。

店内も見てみたけど、
おいしそうなものがいっぱいあって
選べないくらいですにゃ。
近日中の再訪決定ですにゃ。
おいしいクレープごちそうさまでした。


今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。


駅で、見かけた
素敵なお花屋さんですにゃ。



「ザ・フィンランドデザイン展」東急Bunkamura@渋谷駅

2022-01-23 20:00:00 | 2022 美術館 博物館
日比谷線に乗り、恵比寿駅で
山手線に乗り換えたチビクロわ、
渋谷駅にやってきましたにゃ。

「フィンランドデザイン展
自然が宿るライフスタイル」
東急Bunkamura ザ・ミュージアム

チビクロわ、
イッタラ社のティーマシリーズという
お皿を使っていて、(色わ、水色)
使うたびに、シンプルで
美しい佇まいに、
うきうきするですにゃ。

北欧デザインわ、みんなどうして
こんなにステキなのかにゃ?と
興味があって、展覧会に来たですにゃ。

構成
INTRODUCTION
フィンランドへようこそ
CHAPTER1 オーガニックなイメージ
(有機的曲線が描くフォルム、
自然が織りなす美の傑作)
CHAPTER2 機能的なフォルム
(研ぎ澄まされた実用美の世界、
ロングセラーの秘密)
CHAPTER3 モダニズムのアイコン
CHAPTER4 絵画のように
CHAPTER5 暮らしの中のモダンデザイン
CHAPTER6 フィンランドの妖精たち

豊かな自然と美しいデザインの
宝庫、フィンランドですにゃ。
そのコンセプトにわ、
「大いなる自然を忘れない。」
という思想があるそうですにゃ。

ボクが気になった作家さんですにゃ。
アルヴァ・アアルト
フィンランドを代表する建築家であり、
デザイナーでもあり、
椅子や、花瓶、食器類など
たくさんの製品を作り出しましたにゃ。
フィンランドの森と湖がデザインの
モチーフになったのでわと、思われる
イッタラ社の花瓶わ、
高く評価されていますにゃ。

アイノ・アアルト
イッタラ社のタンブラーをデザインして
水の波紋からインスピレーションを
得たというリング状のデザインが
特長ですにゃ。

カイ・フランク
イッタラ社やアラビア製陶所で
デザイナーとして活躍しましたにゃ。
椅子や花瓶などにも素敵なものが
ありますにゃ。
日常生活に潤いをもたらす
良質なデザインを生み出し、
「フィンランドの良心」と
呼ばれたですにゃ。
イッタラ社のカルティオという
グラスシリーズでレインという色の
グラスわ、チビクロも使ってますにゃ。
ティーマシリーズわ、そのシンプルで
美しい形わ、「現代の古典」と、
呼ばれていますにゃ。

ビルゲル・カイピアイネン
アラビア製陶所のデザイナーですにゃ。
食器シリーズ〈パラティーシ〉を
デザインしましたにゃ。
チビクロわ、パラティーシブラックの
カップとお皿使っているですにゃ。

ルート・ブリュック
アラビア製陶所のアーティストですにゃ。初期にわ、鳥や蝶などのモティーフで、絵画的な陶板作品を制作し、
後に、小さな陶片を組み合わせた
抽象的て彫刻的な作風わ、釉薬を使ったユニークで色彩感覚あふれる作品を
制作しましたにゃ。
以前、ステーションギャラリーでの
展覧会を見に行ったことがありますにゃ。

トーベ・ヤンソン
ムーミンの作者。



ボクわ、この椅子が
気に入りましたにゃ。
座ってみたかったにゃ。
程よい傾斜でリラックスして
読書ができそうですにゃ。




ミニチュアの椅子ですにゃ。

フィンランドの人わ、
コーヒーとシナモンロール、
あと、サウナが大好きだそうですにゃ。
今度チビクロも
フィンランドのことを考えながら
コーヒーとシナモンロール
頂きたいですにゃ。

素敵な展覧会に出会えて
よかったですにゃ。

Bunkamuraわ、いつもきれいに
植物が飾ってありますにゃ。
でも、本店再開発で
Bunkamuraも
2023年以降
休業するらしいですにゃ。

シクラメン


こちらわ、乗り換えの途中、
恵比寿駅にあった素敵なお花屋さん
ですにゃ。





今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。

「ピッツァ ダ バッボでランチですにゃ。」@人形町駅

2022-01-22 20:00:00 | 2022グルメ
チビクロわ、出かけましたにゃ。
今日わ、ランチをしてから、
美術館へと行く予定ですにゃ。

「ピッツァ ダ バッボ」
人形町駅から徒歩5分くらい。

今日わ、
オトクなスペシャルランチに
しましたにゃ。

こちらわ、前菜盛り合わせですにゃ。
とうもろこしのスープ、
イカとじゃがいものトマト煮、
ブロッコリーのマリネ、
きのこオリーブオイルあえ、
生ハムだと思うですにゃ。
シンプルだけど素材の新鮮さを
感じますにゃ。

マルゲリータでございますにゃ。
生地がカリ、フワ、モチなので
どんどん食べれてしまうのですにゃ。

こちらわ、
食後のカッフェ&ティラミスですにゃ。


ティラミスのクリームわ、
密でいて、ミルキー、
でも、やさしいお味で
スポンジがふぁーと
しているですにゃ。


おいしいお料理
ごちそうさまでしたにゃ。

こちらのお店わ、
おいしいし、感じもいいし、
お料理がでてくるのも
早いし、お手頃ですにゃ。
交通のアクセスも
ランチ後、動きやすいのですにゃ。



みんなが認めるおいしいお店ですにゃ。



今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。


「イータリー丸の内店でピッツァマルゲリータ」@東京駅

2022-01-21 20:00:00 | 2022グルメ
展覧会を見たチビクロわ、
東京駅へと向かいましたにゃ。

EATALY丸の内店
グランスタ丸の内(駅改札外側)

こちらわ、
ピッツァマルゲリータですにゃ。
カリ、モチな生地に
トマトの酸味とチーズが
ハーモニーですにゃ。

エスプレッソでございますにゃ。
キュッと苦味でしめて
ごちそうさまでしたにゃ。

お食事わ、おいしかったのだけど
ぼくわ、また道に迷って
疲れきったチビクロですにゃ。
デザートを食べる元気も
なくなったにゃ。
東京駅をぐるぐるしてして
グランスタ丸の内店なのに、
グランルーフと勘違いして
いたのですにゃ。
出かける時わ、
所在地を、よく確認しましょうにゃ。

こちらのお店わ、
イタリア食材、ワインを扱う
ショップ。
マトリッッオとかジェラートを
頂けるバールコーナー。
パスタ、ピッツァ、魚介料理などの
本格的リストランテと
3つに分かれていますにゃ。

今度わ、迷わずに行きたいですにゃ。


今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。