日比谷線に乗り、恵比寿駅で
山手線に乗り換えたチビクロわ、
渋谷駅にやってきましたにゃ。
「フィンランドデザイン展
自然が宿るライフスタイル」
東急Bunkamura ザ・ミュージアム
チビクロわ、
イッタラ社のティーマシリーズという
お皿を使っていて、(色わ、水色)
使うたびに、シンプルで
美しい佇まいに、
うきうきするですにゃ。
北欧デザインわ、みんなどうして
こんなにステキなのかにゃ?と
興味があって、展覧会に来たですにゃ。
構成
INTRODUCTION
フィンランドへようこそ
CHAPTER1 オーガニックなイメージ
(有機的曲線が描くフォルム、
自然が織りなす美の傑作)
CHAPTER2 機能的なフォルム
(研ぎ澄まされた実用美の世界、
ロングセラーの秘密)
CHAPTER3 モダニズムのアイコン
CHAPTER4 絵画のように
CHAPTER5 暮らしの中のモダンデザイン
CHAPTER6 フィンランドの妖精たち
豊かな自然と美しいデザインの
宝庫、フィンランドですにゃ。
そのコンセプトにわ、
「大いなる自然を忘れない。」
という思想があるそうですにゃ。
ボクが気になった作家さんですにゃ。
アルヴァ・アアルト
フィンランドを代表する建築家であり、
デザイナーでもあり、
椅子や、花瓶、食器類など
たくさんの製品を作り出しましたにゃ。
フィンランドの森と湖がデザインの
モチーフになったのでわと、思われる
イッタラ社の花瓶わ、
高く評価されていますにゃ。
アイノ・アアルト
イッタラ社のタンブラーをデザインして
水の波紋からインスピレーションを
得たというリング状のデザインが
特長ですにゃ。
カイ・フランク
イッタラ社やアラビア製陶所で
デザイナーとして活躍しましたにゃ。
椅子や花瓶などにも素敵なものが
ありますにゃ。
日常生活に潤いをもたらす
良質なデザインを生み出し、
「フィンランドの良心」と
呼ばれたですにゃ。
イッタラ社のカルティオという
グラスシリーズでレインという色の
グラスわ、チビクロも使ってますにゃ。
ティーマシリーズわ、そのシンプルで
美しい形わ、「現代の古典」と、
呼ばれていますにゃ。
ビルゲル・カイピアイネン
アラビア製陶所のデザイナーですにゃ。
食器シリーズ〈パラティーシ〉を
デザインしましたにゃ。
チビクロわ、パラティーシブラックの
カップとお皿使っているですにゃ。
ルート・ブリュック
アラビア製陶所のアーティストですにゃ。初期にわ、鳥や蝶などのモティーフで、絵画的な陶板作品を制作し、
後に、小さな陶片を組み合わせた
抽象的て彫刻的な作風わ、釉薬を使ったユニークで色彩感覚あふれる作品を
制作しましたにゃ。
以前、ステーションギャラリーでの
展覧会を見に行ったことがありますにゃ。
トーベ・ヤンソン
ムーミンの作者。
ボクわ、この椅子が
気に入りましたにゃ。
座ってみたかったにゃ。
程よい傾斜でリラックスして
読書ができそうですにゃ。
ミニチュアの椅子ですにゃ。
フィンランドの人わ、
コーヒーとシナモンロール、
あと、サウナが大好きだそうですにゃ。
今度チビクロも
フィンランドのことを考えながら
コーヒーとシナモンロール
頂きたいですにゃ。
素敵な展覧会に出会えて
よかったですにゃ。
Bunkamuraわ、いつもきれいに
植物が飾ってありますにゃ。
でも、本店再開発で
Bunkamuraも
2023年以降
休業するらしいですにゃ。
シクラメン
こちらわ、乗り換えの途中、
恵比寿駅にあった素敵なお花屋さん
ですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。