チビクロわ、原宿駅にきていますにゃ。





















今日もお読みいただき
今日わ、写真の展覧会に行きますにゃ。
終了していますにゃ。
「石川直樹写真展
ダウラギリ/カンチェンジュンガ/
マナスル」
GYREGALLERY(ガイアギャラリー)
東京都神宮前5-10-1
2月26日まで

石川直樹さんわ、写真家であり、
登山家でもあり、本も書く人ですにゃ。


ネパール・ヒマラヤ地域のダウラギリ/
カンチェンジュンガ/マナスルで撮影された写真ですにゃ。

略 「身体をぎりぎりまで酷使しながら8000m級の山に連続して登ることで
『生きている実感などという生半可な言葉では表せないほどの強い手応えが、毎日一滴ずつ滴り落ちて自分の中に染み込む。そして、身体が日々刷新されていくような不思議な感覚がある』と述べています。」




氷と雪に閉ざされた世界ですにゃ。
でも美しいと、思ってしまうですにゃ。
なんと、青い空なのですにゃ。
これわ、
具現化された人生の道のりなの?
美しくもつらい道のりですにゃ。



こんな険しい雪山を登るとわ…
映像のコーナーもありましたにゃ。
違うと思うけど、
辛い人生を山で表すとこんな感じで、
一歩一歩登ることで
具現化された人生を表現しているみたいと思いましたにゃ。
本当につらそうでしたにゃ。
画家わ絵を描くことで世界や人生を
表現するけど
石川さんわ登山をすることで、
結果として、あるひとつの人生のかたちを見せてくれているのかもですにゃ。


いつまでも見ていたくなる白の濃淡に
ひきつけられましたにゃ。




美しい空、険しい山
地球の知らない表情に
魅了されましたにゃ。



チビクロの好きな1枚ですにゃ。




石川直樹さんが命を懸けて、
撮影してきた山の写真ですにゃ。
その中にわ、命を見つめる優しさが
ありますにゃ。
写真集欲しかったですにゃ。
同じ地球という星の中に
異なる時間が流れる場所が
あるですにゃ。
素晴らしい作品に出会えて
感謝ですにゃ。

今日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。