チビクロわ、出かけましたにゃ。
今日わ、地下鉄日比谷線六本木駅に
ある美術館へ行くですにゃ。
「ルーブル美術館展」新国立美術館
構成
プロローグ 愛の発明
Ⅰ愛の神のもとに 古代神話における欲望を描く
Ⅰ−1欲情 愛の眼差し
Ⅰ−2暴力と魔力 欲望の行為
Ⅰ−3死が二人を分かつまで 恋人たちの結末
Ⅱキリスト教の神のもとに
Ⅱ−1ローマの慈愛からキリスト教の慈愛へ
Ⅱ−2孝心・親子愛 聖家族にみる模範
Ⅱ−3犠牲に至る愛 キリストの犠牲と聖人の殉教
Ⅱ−4法悦に至る神への愛 マグダラのマリアの官能的・精神的な愛
Ⅲ人間のもとに 誘惑の時代
以下省略
会場わ、
いまだかつてないほどたくさんの天使と
会場わ、
いまだかつてないほどたくさんの天使と
ハダカの人の絵でいっぱいかもですにゃ。
天使たちわ、
ふわふわのむちむち?ですにゃ。
チビクロが気になった作品ですにゃ。
34.リオネッロ・スパーダ
放蕩息子の帰宅
父わ、息子を無償の愛で迎え、
息子わ、ごめんなさいという気持ちで
いっぱいの表情ですにゃ。
二人だけの構図に、暗い背景の中、
光があたり、
ドラマティックな演出ですにゃ。
放蕩息子わ、よく描かれるテーマなのだけど、今まで見た作品のなかでも息子が、若く美しい少年でしたにゃ。
35.サッソフェラート(本名ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ)
眠る幼子イエス
聖母子像わ、キリスト受難の暗示だそうですにゃ。金色に満ちた画面に青、白、赤の衣の表現が美しいですにゃ。
愛情に満ちたやさしげな母と子どもの絵という感じですにゃ。
こちらわ、撮影が許可された作品ですにゃ。
67.フランソワ・ジェラール
アモルとプシュケ または、
アモルの最初のキスを受けるプシュケ
写真でわよく見えないけど、足元に丁寧に描かれた草花が愛らしいですにゃ。
今回の作品展わ、裸体率が高くて
チビクロわ、目のやり場に困ったけど
素晴らしい作品との出会いに感謝ですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。