目黒駅から移動して
チビクロわ、恵比寿駅にきましたにゃ。
「138光年宇宙の旅
驚異の美しさで迫る宇宙観測の
フロンティア」
東京都写真美術館
チビクロわ、SF小説の「三体」を
読んでいるところなので
宇宙に興味がありますにゃ。
初っぱなから、この写真ですにゃ。
この美しさに
チビクロわ、ぐっときたですにゃ。
この写真わ、いろいろな観測データを
合わせて作られたものだそうですにゃ。
下に見える大地わ、火星ですにゃ。
青く美しい地球に
荒涼とした火星と漆黒の宇宙空間が
対照的ですにゃ。
太陽が活発に活動している
生きている星ということが
わかる一枚ですにゃ。
この模様がまるで濃淡グラデーションの
絵画作品のように思いましたにゃ。
炎よりも熱く燃えたぎっているの
ですかにゃ。
火星についての説明ですにゃ。
渋い茶色のグラデーションですにゃ。
写真に写し出された地形が、
濃淡グラデと模様にみえて、
抽象絵画のようにも
思えますにゃ。
景色として認識しているのか、
それとも模様として認識しているのか
それすらも、わからず
惹かれる宇宙世界の一枚ですにゃ。
火星探査機キュリオシティが
自撮りした画像をつなぎ合わせた
写真ですにゃ。
孤独な探査機キュリオシティですにゃ。
火星の砂漠ですにゃ。
地球から遠く離れた
孤独の探査機キュリオシティと
火星の砂漠。カッコイイですにゃ。
偵察衛星がとらえた
近づいてみるほどに
ミステリアスですにゃ。
画像の色彩の一部わ、強調がされている
とのことですにゃ。
ガスの集まりなのかなぁ。
美しいですにゃ。
色の濃淡や、気体の濃淡?が
線や層の重なりを見せている
ようですにゃ。
この美しさ、自然に勝る
芸術わ、ないような気がしてくる
ですにゃ。
自らの存在により
他者に影響を与える現象
らしいですにゃ。
今回チビクロわ、
あまりの美しさに
言葉を失いましたにゃ。
もっと表現力があればにゃ。
美しい対象物を的確に表現、
またわ、
美しいと感じた自らを表現する、
どちらもムズカシイことですにゃ。
素晴らしい現像と大きなパネルで
印刷の写真集とわ、
美しさわ、桁外れだと
思いますにゃ。
チビクロわ、気に入った
大きなパネル写真を
展覧会のあと、譲ってもらえないかと
真剣に考えていますにゃ。
少しでも、興味を持たれた方わ、
ぜひご覧になってわ、
いかがでしょうか?
素晴らしい展覧会
ありがとうございますにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。