2019今年わ、
28の展覧会に行くことが
できましたにゃ。
素晴らしいアート作品を堪能できる
幸せにありがとうございますですにゃ。
ベスト10を発表したいと思いますにゃ。
第1位 「内藤コレクション展
ゴシック写本の小宇宙」
@国立西洋美術館
ゴシック時代彩飾写本の魅力的な世界にチビクロわ、イチコロでしたにゃ。
厳かで大切な教えを1字1字書き写す中で、文字や欄外へと広がる植物や、
紋様、動物などが中世の人々の暮らしや
おかしみさえも感じる豊かな世界があるですにゃ。
またお医者の内藤先生という方が
コレクションを寄贈してくださった
ということですにゃ。
貴重な中世初期の作品
ありがとうございますにゃ。
第2位 「奇想の系譜展 江戸絵画
ミラクルワールド」
@東京都美術館
伊藤若沖や長澤芦雪や鈴木其一の作品を
一堂に見ることができて良かったですにゃ。チビクロの好きな動物や植物が、
素晴らしい表現で描かれていますにゃ。
世界に誇れる江戸の美ですにゃ。
第3位 「国宝雪松図と動物アート」
@三井記念美術館
最近発見されたという長澤芦雪の作品に
胸キュンのチビクロですにゃ。
あの舌があへ、ってなってるのが、
たまりませんにゃ。
と、見せていて、
大きな世界観を描いているような、
気になる作品ですにゃ。
第4位 「円山応挙から近代京都画壇へ」
@東京藝術大学大学美術館
チビクロの大好きな木島櫻谷の作品が、やってきましたにゃ。
京都画壇の作品わ、デッサンを正確にしつつ、植物や動物に対するまなざしの
優しさを感じるですにゃ。
第5位 「印象派への旅 海運王の夢
バレルコレクション」
@東急Bunkamuraミュージアム
イギリスから、門外不出の作品たちが
来てくれましたにゃ。
ボテゴンにいい作品があったし、
アンリ・ル・シダネルの
月明かりの入江という作品が
良かったですにゃ。
発光する光が印象に残ったですにゃ。
第6位 「建国300年ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」
@東急Bunkamuraミュージアム
ルネサンス期のフィレンツェ画家の
作品を見て、ボッティチェリを
思い出してしまったにゃ。
チラシにもなっていたバラの作品
うっとりしたですにゃ。
第7位 「秋野不矩展」
@平塚市美術館
初めて見た画家さんの展覧会でしたにゃ。外国の空気感さえ伝わってくるような画面が素晴らしかったですにゃ。
第8位 「土屋仁応 新作彫刻展 祝祭」
@メグミオギタギャラリー
神々しささえ感じる
彫刻作品たちですにゃ。
ギャラリーで間近に見れたことも
良かったですにゃ。
第9位 「小原古邨展」
@太田浮世絵美術館
植物や、動物の情緒ある絵に
美しい色か素晴らしい作品ばかり
でしたにゃ。
浮世絵のそれぞれの役割の技術の
高さに目をみはりましたにゃ。
第10位 「板橋区美×千葉市美
日本美術コレクション」
@千葉市美術館
大作でわないけれど、とても
レベルの高い良い作品がたくさんあって
素晴らしかったですにゃ。
今年わ、チビクロがお休みの日に
寝坊することが多くて
去年より行った展覧会が
少なかったかもですにゃ。
でも、おいしいお店にも
たくさん行けたし、
ごちそうさまでしたにゃ。
無心にアート作品と向き合う時間わ、
他のものにわ、代えられない時間で
充電であったり、
内省であったするですにゃ。
だから、これからも、
続けていこうと思いますにゃ。
チビクロのつたない感想を
いつもお読み頂き、
2019年本当に
ありがとうございますにゃ。
来年もどうぞよろしく
お願いしますにゃ。
みなさまも良い年を
お迎えくださいませですにゃ。