トーハク本館を後にしたチビクロわ、
お隣りの建物である東洋館でやってる
展覧会に行きましたにゃ。
特別展「人、神、自然
ーザ・アール・サーニ・コレクション
の名品が語る古代世界ー」東京国立博物館
いろんな顔が集合ですにゃ。
みんな神様?

カタール国の王族である
シェイク・ハマド・ビン・アブドラ・
アール・サーニ殿下が収集した
コレクションわ、その豪華さと
地理的・文化的背景の多様さで
知られているそうですにゃ。
人類の創造性の到達点を示すとさえ
言われるほどのコレクションの中から、
世界各地の古代文化が生み出した工芸品117件が、厳選されているですにゃ。

構成
1章 人 人の姿形、権威を象徴する品々
2章 神 神々とのつながり
3章 自然 動物の姿、興味と畏れ
お写真撮影わ、残念ながら、
できなかったですにゃ。
こちらわ、アイベックスですにゃ。
自然の力強さを表現してますにゃ。
きりっとしたまなざしを感じますにゃ。

こちらわ、
高貴な女性の立ち姿ですにゃ。
人物像「バクトリアの王女」
ドレスが風に揺れるようにみえるのわ、
気のせいかにゃ。
帽子気になるし、服の素材わ、
どんなだったかにゃ?と想像するにゃ。

今回展示された作品たちわ、
世界中エジプト、中央アジア、
メソポタミア
アラビア半島南部で、
年代わ、古代で、前1473頃
前2300年頃、前3300年頃、
150年頃とか、広範囲ですにゃ。
ヨーロッパやキリスト教文化でわない、
今回のような古代文化の名品による
展覧会わ、貴重な機会だと
思ったですにゃ。
チビクロとしてわ、
中央アジアあたりアフガニスタンなど
興味があるので、これからも
注目したいと思ったですにゃ。
ポスターなどを見ると
大きくみえるけど、実物わ、
意外と小さく驚きましたにゃ。
今日も素晴らしい作品に
出会えてありがとうございますにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。