チビクロわ、国立近代美術館の
所蔵品を見ていくことにしましたにゃ。
書籍の表紙にも使われることがある
船越桂作品ですにゃ。
実物わ、もっと神々しい感じだったけど
チビクロの写真わ、
ホント下手ですにゃ。
違ってるかもだけど
フラ・アンジェリコや
ピエロ・デッラ・フランチェスカの
作品を連想するですにゃ。
石元泰博わ、シカゴのインスティテュート・オブ・デザインで学んでいて、
写真技法だけでなく、造形感覚の
訓練を積んだそうですにゃ。
桂離宮のモダニズムを
写真により見出した作品で
高い評価を得ていますにゃ。
モダニストであり、その作品わ、
即物的ですらあると
評される石元氏ですが
晩年わ、
日本的な情緒を感じさせる作品を
発表しましたにゃ。
ゆかりのある高知県にわ、
石元泰博フォトセンターが
ありますにゃ。
ウェブページでわ、
代表的作品が閲覧できますにゃ。
いい写真いっぱいで
仏像彫刻なんかもカッコいいの
ありましたにゃ。
チビクロわ、
今度写真集で作品を見てみようと
思いましたにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。