チビクロわ、この前映画に行った時
予告編を見て、気になったので、
原作を読んでみましたにゃ。
「バスカヴィル家の犬」
コナン・ドイル 訳)延原謙
新潮社
シャーロック・ホームズわ、
イギリスの名探偵さんですにゃ。
相棒ワトスンと共に鮮やかな推理で
たくさんの犯罪を解決に導く、
ミステリー小説の古典的名作ですにゃ。
西部イングランド地方の気候風土、
不気味な犬の伝説、
財産家、怪しい人物、
召使い、手紙、 隣人、村の人など、
いくつもの伏線がはられ、
読むにつれて、
ドキドキの緊張感がましてきますにゃ。
チビクロわ、いつものように
ドキドキに耐えられず、途中から
後ろから読み始めましたにゃ。
結末を知ってから、全体像を把握したい
タイプなのですにゃ。
それにしても、今読んでもおもしろく、
古びない作品ですにゃ。
ひとつ分からなかったことが
ありますにゃ。
モーティマーさんちの犬
(縮れ毛のスパニエル種)わ、
なぜさらわれなくちゃいけなかったのか
?
ひどいですにゃ。
映画に、
あわせた表紙カバーになっていますにゃ。
テレビシリーズを劇場化+
現代リメイクらしいですにゃ。
映画「死刑にいたる病」で
謎の男金山を演じていたのが、
右側の岩田剛典さんですにゃ。
チラシの小さな写真1番上の人ですにゃ。
全然わからなかったですにゃ。
舞台挨拶の映像を見た時
短髪、黒いタイトなスーツを
着て、キラキラしたオーラを放つ人が
いて、この人出てた?と
びっくりしましたにゃ。
いろいろな役を演じているのですにゃ。
映画の予告編って、見ると、連続で
映画鑑賞したくなりますにゃ。
おサイフとそうだんしてみようと
思ったチビクロですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。