チビクロわ
国立西洋美術館の常設展にも
行ったのですにゃ。
フェルメール(帰属)
《聖プラクセディス》の預託を
受け入れ、
3月17日から見ることが
できるようになったのですにゃ。
帰属というのわ、
はっきりと分かっていないけど
フェルメールが描いたという説と
そうでわないという説が
あって、研究中ですということ
らしいですにゃ。
この絵わ、
イタリア人の画家
フェリーチェ・フィケレッリ
という人が描いた作品を
フェルメールが若い時
模写したのでわと、
言われているのですにゃ。
チビクロわ
この絵を見た時
初めわ、
えー、これフェルメールなの?と
思ったのですが
そう言われると
服の布地の表現や
壺の光のあたった感じとかが
あ!そうかも!と思ったですにゃ。
この絵を買ってくれた
個人収集家の方
セイビに寄託して
チビクロに
見る機会をくださいまして
ありがとうございますにゃ。
どんな人なのですにゃ?
他にわどんな絵がお好きですかにゃ?
絵を見るのって
楽しいですにゃ。
美しい空の色にわ
高価なラピスラズリが
使われていますにゃ。
キリスト教の
聖人と言われる
尊い方の絵なのだけれど
やはり
チビクロわ
背景で
お亡くなりになっている
殉教者の
あたまと
どうたいがはなれているのと
おびただしいちがながされたと
おもうと
ちょっとこわいのですにゃ。
このまえに
ちゅとうであった
できごとが
うかんでくるのですにゃ。
かみさまをしんじることって
大変なことなのですにゃ。
今回の常設展示で
気になった作品ですにゃ。
聖人ヒエロニムスさん。
たくさん描かれていますにゃ。
目もとがりりしい
ヒエロニムスさん。
片隅の植物の描写が
好きですにゃ。
チビクロ
このくらいの時代の
板に描かれた油彩画を
見ると、胸が高鳴るですにゃ。
もしや、恋?病気?
チビクロ
この絵が好きなので
もっとよく見たいのですが
小さいのですにゃ。
トクベツな道具
を導入したいですにゃ。
右下に描かれた
かれんな草花と
背景の建築をよく見たいですにゃ。
明暗の描写にひかれた
作品ですにゃ。
そして、髪飾りの真珠が
キレイですにゃ。
この方にご挨拶するのわ
欠かせませんですにゃ。
展示の場所変わりましたね。
昔の、外国の暮らしが
描かれていて、
楽しいですにゃ。
この画家さんわ、
スペインの方みたいですにゃ。
ぐぐってみたけれど
あまり情報がないのですにゃ。
画像わ見ることができて
好きな感じなので
これからもっと見てみたい
ですにゃ。
サロメのお話ですにゃ。
ひとつのモチーフも
画家さんの解釈によって
ひろがっていくのですにゃ。
西美の常設展わ
本当に見ごたえがあるし、
建物もカッコイイし、
広々としていて
おすすめですにゃ。
今日もステキ時間
過ごすことが
できて、
ありがとうございますにゃ。
この後
トーハクに行ったことわ
また次に書きますにゃ。
本日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。