チビクロの美術さんぽ

ぬいぐるみの黒猫チビクロがお出かけしますにゃ。休みの日に美術館へ行って、絵を見るのが
楽しみなのですにゃ。

「コズミック・ガーデン サンドラ・シント展」銀座メゾンエルメス@有楽町駅

2020-07-22 20:00:00 | 2020 ギャラリー
ランチしたチビクロわ、
目黒駅から山手線に乗り、
有楽町駅で下車して、銀ブラですにゃ。

「コズミック・ガーデン
サンドラ・シント展」
銀座メゾンエルメス 
(エルメス銀座店8階
アートギャラリーフォーラム)


サンドラ・シントわ、
ブラジルわ、サンパウロで
活動しているアーティストですにゃ。

シントわ、自然をモチーフとして、
星や結晶、波などのドローイングの
インスタレーションを発表して
きましたにゃ。

インスタレーションとわ、
作家の意向に沿って空間を構成し、
変化・異化させ、
場所や空間全体を作品として
体験させる芸術らしいですにゃ。
(byウィキペディア)


シントにとって
ドローイングとわ、
人々の体験や記憶、夢を共有する
ひとつの内省的な言語でありながら、
時間と向かいあう重要な方法で、
瞑想や休息をも意味するそうですにゃ。






この展覧会でわ、
コズミック(宇宙)を象徴的に表す
青色の濃淡を使い、
生命の流動や宇宙の時空を抽象的に
表したインスタレーションを
制作しましたにゃ。


シントとその友達の6人が一緒に
制作したそうですにゃ。


ドローイングの、似ているけど、
どこか違う星銀河のモチーフたちが
鑑賞者の持つ内的宇宙を響かせ、
インスタレーションと共鳴する
自分だけの体験ができるのですにゃ

宇宙わ、外にあるだけでなく、
自分の中にあるですにゃ。



サンドラ・シントの言葉を
紹介しますにゃ。

「私はアートとは人々が自分自身と
繋がり、自分という存在を理解する
ひとつのの方法だと信じています。
そのようにして再発見された自分とは
どこか深甚で神秘的な姿を
しているのではないでしょうか。」

銀座のエルメスのギャラリーわ、
無料で、
素敵なアート体験ができるので
おすすめですにゃ。

チビクロもステキ現代アート
満喫しましたにゃ。
ありがとうございますにゃ。



オブジェ見切れましたにゃ。
エルメスのビルわ、
特別のガラスブロックでできてる
らしいですにゃ。


こちらわ、
お店正面の
ウィンドウディスプレイですにゃ。

テオ・マスリエによる
「寿司イノベーター」ですにゃ。

タコとイカ、回転寿司をイメージ
してるのでわ。


こちらわ、触手でございますにゃ。
親切な触手ですにゃ。


この建物わ、
レンゾ・ピアノという建築家が
設計したそうですにゃ。


今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。






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