チビクロわ、銀座で、
階段で地下に降りていくと、
土屋仁応(よしまさ)さんわ、
山本さんの塩を使った作品と、
素晴らしい展示空間わ、
今日もお読み頂き
ギャラリー巡りですにゃ。
「幻想の銀河 山本基×土屋仁応」
THEGINZASPACE
中央区銀座5-9-15
銀座清月堂地下2階
階段で地下に降りていくと、
夢のような空間がありましたにゃ。
山本基(もとい)さんわ、塩を使って
迷路またわ、渦巻模様を
床一面に描いていますにゃ。
表現したいのわ、
大切な人を偲ぶ
追憶の気持ちですにゃ。
土屋仁応(よしまさ)さんわ、
鹿を
「あらゆる境界をこえる自由な存在」
と思っていますにゃ。
仏像彫刻の技術をもとにした独自の
技法により、幻想的な動物彫刻を制作
していますにゃ。
鹿わ、神様のお使いともいわれる
鹿わ、神様のお使いともいわれる
神聖な動物ですにゃ。
まことに、神々しいという言葉が
ぴったりですにゃ。
土屋さんの鹿の彫刻わ、楠で作られ、
土屋さんの鹿の彫刻わ、楠で作られ、
目わ、水晶なのですにゃ。
山本さんの塩を使った作品と、
土屋さんの仏像彫刻の技術を
使った作品わ、
あの世を連想するですにゃ。
チビクロがいうことだから、
どうかと思うけど、
昔から、美術作品わ、
死者へのお供えや、
鎮魂のために
作られているらしいですにゃ。
21世紀的死者への鎮魂の記念碑なのかもしれないと思ったですにゃ。
素晴らしい展示空間わ、
時空を超越するような感覚に、
なりますにゃ。
ステキな展示
ありがとうございましたにゃ。
山本基さんと土屋仁応さんの
コラボレーションわ、お互いの作品を
高めあっているのでわと
思いましたにゃ。
これからも、二人のご活躍に
注目したいと思いますにゃ。
この作品展わ、無料ですにゃ。
作品の撮影が許可されていますにゃ。
いろんな人に見ていただきたいと思う
作品展ですにゃ。
みなさまもぜひご覧になってわ、
いかがでしょうか。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。