チビクロわ、読書しましたにゃ。
「骨と肉」櫛木理宇 双葉社
2024年刊
猟奇的犯罪が描かれているので
ご注意くださいですにゃ。
帯より
「機能不全な一族の罪の繋がりを描いたサスペンスミステリー」
猟奇殺人×アルコール依存症×カサンドラ症候群×ヤングケアラー×双子のシンクロニシティとテーマが盛りだくさんですゃ。赤い装丁と顔のない人物の表紙がただならぬフンイキをかもすですにゃ。挿入される双子のエピソードが不気味に効果ですにゃ。親兄弟親戚という古典的主題を櫛木理宇さんが描くとこうなるのですかにゃ。はんざいをおかすのわ、けつえんなのかそだちなのか、いでんしがあるのか?不気味な主題でわあるですにゃ。
読みだしたら止まらない、
とにかく読み進めたくてしかたなくなるですにゃ。全部読み終えて放心状態になったチビクロですニゃ。
今日もチビクロのブログをお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
ボッコさん。その視点わ、思いつかなかっですにゃ。なるほどにゃ〜うむむ。
櫛木理宇さんの作品わ、映画「死刑にいたる病」を、見てからなのだけど、その映画に中山美穂さんが、でていたのでしたにゃ。難しい役柄を、演じられましたにゃ。この場を借りてお悔やみ申しあげます。みんながあなたを待っていました。どうぞ、安らかに🌼