
チビクロわ、読書しましたにゃ。

「中世ネコのくらし
装飾写本でたどる」
キャスリーン・ウォーカー=ミークル著
堀口容子訳 美術出版社
2024年刊

ボクチビクロわ、ぬいぐるみといえど、やはり猫でありますから、中世の猫様達が、どのような暮らしをしていたか気にになるのでありますにゃ。
うーむ、装飾写本に描かれるくらいだから、愛されていたとわ思うけど、
毛皮にされたり、魔女の手先と思われたり、いろいろ大変ですにゃ。
装飾写本わ、活版印刷が行われる前、
羊の革などに、美しい文字や装飾で、
中世の歳時記や聖書の物語として描かれていましたにゃ。そのちょっとした余白に我らが猫様たちわ、描かれていましたにゃ。うーむ。カワイイ猫様たちもいたけど、大きな声でわ言えないけど、ブサカワイイ系ですにゃ。時代と共にそして国も違えば、表現も異なるのですにゃ。
すべての猫様が幸せに暮らせますようにですにゃ。
今日もチビクロのブログをお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
前記事の藤花紋の壺のお写真を見て、なんてチビクロちゃん藤の花が似合うのかと・・💎⤴)
・・・中世のネコちゃんたち、、想像もつかないくらいどうもう(獰猛)そう⚡⚡
※とりあえずネズミをとってるイメージですよね!