はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

ブリリアンサ門司港でランチ

2009年09月24日 | 食紀行
行ってきました、九州 


実は「旅行」と言いましたが、
ツレの田舎に「帰省」が正しいです。


義父母もかなり高齢になりつつあり、、
嫁としては、料理を作ったり、後片付けをしたり、
掃除やゴミ出しなんかも積極的に(?)手伝ったりしなければなりません。

食事しているとき以外に座っている時間はほとんどない感じですが、
それでもワタシたちの帰省を手放しで喜んでくれる姿を見ると、
来てよかったなあと思ったりします 


今回はフライトの関係で(「続・私のマイレージ」でお話したとおり)
深夜11時を大きく回って実家に到着。


義父母は起きて待っていてくれた上に 
ビールと手作りのおつまみを用意してくれてました。←感謝です


義父はあまりアルコールを飲まないのですが、
遅くに到着したワタシたちとビールを付き合ってくれました。←さらに感謝です

その結果、ミンナで倒れるように寝ました 



到着した翌日は、義姉が近所のイタリアンでランチをご馳走してくれました。
九州の玄関、門司港駅から海沿いに下ってきたところにあるお店。
1Fから4Fまでタイプの違うレストランが入った「ブリリアンサ門司港」


1Fはリーズナブルなブッフェスタイルのレストランで、
連休ということもあり、長蛇の列でした。

それに引き換え、予約を入れていた2Fのレストラン
「リストランテ・モンドジャイブ」は、時間を遅めにしたこともあって、
テーブルには5組の先客のみ。

各テーブルの間隔が広く、2面が海側に面したガラス張りとなっていて、
ゆったりして贅沢な空間です。

店内はとても明るく、
冷えた白ワインを飲みながら、のんびりするには最高です。
私たちが座ったテーブルの窓いっぱい、関門海峡でした。

もう一方の窓からは、眼下にヨットハーバーが望めて、
ちょっぴりエーゲ海の雰囲気です。



コース料理とおいしいワインを堪能した後の
ドルチェは別室でいただくスタイルで、
夜はバーになるのでしょう、こちらも雰囲気がロマンチックで◎でした。
ドルチェの内容は4種のケーキの中から一品をチョイス。
それにソルベがついて、お得感いっぱいです。


この美しいドルチェの写真をUPしたかったのですが、
デーブルに運ばれるやいなや、冷たくておいしそうなソルベに
スプーンを突き刺してました。
そう。カメラに収めるのをうっかり忘れてたのです。


前菜からドルチェまで2時間以上かけて完食。
お天気の良い休日の午後にぴったりのお店です。



ランチコースは一人2,600円より。
ワインはフルボトルで3,000円からあります。
(スミマセンハーフボトルとかチェックしてません)


ブリリアンサ門司港
http://www.brilliansa.com/restaurant/