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ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

トイレの標識

2016年06月08日 | あれこれ日記
トイレがきれいで清潔な日本の文化は、日本人として誇らしい限り。

だけど最近、トイレが「おしゃれな休憩室」みたいな商業施設がすごく増えていて、ちょっと行き過ぎな気がしないでもない。
おしゃれになるのは結構だが、入口の表示だけはハッキリとわかりやすいものにしてもらいたいもの。


トイレの男女別を色で判断してしまう人は少なくないと思うけど、

モノクロだ。

両方並んでいれば自分がどちらに行けばいいのかわかるけど、これだけしかなかったら、

クロ=男子?と勘違いして、反対側の「男子」トイレに向かってしまいそうだ。

小学生のころから、男は「青」女は「赤」という教育を受けているため(?)、違う色だったりすると、一瞬判断に困る。しかも、切羽詰まった状態でトイレに駆け込む場合は、パニックの可能性大だ。



これなんて、老眼の世代には標識自体ぼんやりして見えず、加えてどちらに向かえばいいかの判断にも困りそう。一応靴の色を分けているけど、不必要な奥ゆかしさに思える(笑)


これは「限界まで来るな!」ということではないと思うけど(笑)



限界まで我慢して、個室に駆け込んだ男子の目にこんな表示が飛び込んで来たら、

間に合わないかもしれませんよ(笑)