はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

軽井沢の夏休み2

2016年07月22日 | 温泉紀行
さて、2日目。
1日目を駆け足で来てしまったので、もう一度おさらい。


プール

ホテルHPより

タテは25メートル(目測)、ヨコは5メートル(目測)。水深は120センチくらい(浅い)。透明度は普通(良好ではない)。

プール内は、帽子と水着(もちろんだけど)着用がルール。
今回気づいたことは、数年前まではクロールで25メートル泳げたのに、なぜか泳げなくなっていた
途中で立っても足がつくので胸をなでおろした始末。

1時間半遊んで泳いで、そのまま温泉へ。(専用の更衣室がないため、着替えは温泉の脱衣所を利用)
水着を脱ぐときに水が滴って床が濡れるため、そのままお風呂場に入ったら、体を洗っていたおばさまににらまれてしまった。
温泉に水着で入るけしからん外国人と思われたらしい。


温泉

ホテルHPより

泉質:ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩泉
湯量:毎分60リットル
効能:神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、やけど、疲労回復、慢性皮膚炎、関節のこわばり など
設備:男女大浴場・男女露天風呂・サウナ

黄褐色のお湯はとろみがあって、お湯から出た後もしばらくポカポカ。避暑地だけあって、7月も半ばというのに朝晩は冷え込んで寒いくらいなので、これはありがたかった。
内湯はあつめとぬるめのお風呂と水風呂、サウナ。露店風呂もなかなか風情がある。
おもしろいのは、露店風呂に行くには内湯に入り、そのまま戸を開けて露天に出るという造り。



レストラン(ラウンジdanro)

ホテルHPより

レストランは日本人客のみで外国人の姿が見られなかったのは、ホテル側の配慮なのでしょう。これはホテル内に数カ所レストランがあるからできること。
外国人には日本のマナーが理解されないケースがあるので、こういった配慮ができるかできないかはそのホテルのクオリティにつながる。今後ますますホテル側に期待したい項目のひとつだ。


ホテルHPより
メニューは、洋食あり和食あり中華(点心)ありで、品数も十分すぎるほど。長野の野菜や果物を中心に、色とりどりのおかずが並ぶブッフェ。

持参したワインは、チェックイン時にフロントに預け、それぞれのワインに適した温度にしてくれていた。これはポイントが高い!

2時間たっぷり時間をかけた食事のあと、部屋での2次会が始まった。
隣の部屋に泊まっている友人夫妻が、こちらの部屋に合流し、この日3本目となるワインを開けた。軽井沢の夜は更けてそろそろお開きの時間。

男性陣が寝付いたので、このあと女性2人で3次会に突入。
「北軽井沢」という地酒で乾杯して、気分がよくなったところで本日はお開きとなった。

(つづく)