ほぼ3ヶ月にわたり冬眠しておりました。
そして昨日の日曜日、満開の桜を楽しみに、お弁当を持って根岸森林公園に出かけました。
ところが、横浜は東京より遅いのか、根岸森林公園が丘の頂上だから遅いのか、一分咲きにも満たない五厘程度の開花でした。
しかも昨日は、陽の光も弱々しく、ダウンを着こんでも震え上がるほどの寒さ。
高揚した気持ちが沈んでいくのを止められません。
ところが、ワタシたちのシートから20メートルはなれた所にあるベンチに座っていたおじいさんが、マンダリン(かな?)を奏で始めたので、陽気なその音楽に徐々に気持ちがあがっていきました。
桜が咲いていない公園に来た気の早い花見客たちへ、それはそれはステキな音色が届けられました。
「良い音楽を聴いたワインは良いワインになる」?
ビールですが。
しかし、アルコールの力も尻の下から来る寒さには勝てず、ボトルも空いてしまったので、早々に切り上げることにしました。
帰るころになってもマンダリンの音色は続いていました
横浜の桜は見ごろまであと少しです。
そして昨日の日曜日、満開の桜を楽しみに、お弁当を持って根岸森林公園に出かけました。
ところが、横浜は東京より遅いのか、根岸森林公園が丘の頂上だから遅いのか、一分咲きにも満たない五厘程度の開花でした。
しかも昨日は、陽の光も弱々しく、ダウンを着こんでも震え上がるほどの寒さ。
高揚した気持ちが沈んでいくのを止められません。
ところが、ワタシたちのシートから20メートルはなれた所にあるベンチに座っていたおじいさんが、マンダリン(かな?)を奏で始めたので、陽気なその音楽に徐々に気持ちがあがっていきました。
桜が咲いていない公園に来た気の早い花見客たちへ、それはそれはステキな音色が届けられました。
「良い音楽を聴いたワインは良いワインになる」?
ビールですが。
しかし、アルコールの力も尻の下から来る寒さには勝てず、ボトルも空いてしまったので、早々に切り上げることにしました。
帰るころになってもマンダリンの音色は続いていました
横浜の桜は見ごろまであと少しです。