2009-8-11
大手出版会社からの、制作依頼をいただき現在第1巻目を作成中です。
政策ソフトウエアは、(株)モリサワ製 MC-B2/MDS=B2を最終統合環境としています。
初期入力は、すべて手書きの原稿用紙から、ほぼ確定され、ルール化された状態で
数式入力としては、Wordの2007にMathtypeを組み込んで入力。
それを、当社の環境と、「word-in」を介して、XML取り込みで、「MC-B2/MDS-B2」
に流し込む方法です。
大枠2Pまたは3p単位で、切り分けられています。
今回は、徹底して自動組み版を目指しています。
一括WORDで入力された内容を、初めての設定でありましたが、朝、受領して
午後までには、細目調整を含めて50p程度を一括処理して、初稿を提出できました。
受領した出版会社側では、今までの経験値からみて、相当驚いていました。
校正は、高解像度でそのままCTPにかけられます。またリコーのイマジオを介して書籍の形で提出できました。
高等数式の文字は、Word等で入力中に、一般的な半角文字とが混在すると、一遍にわかります。また、以下一括しての変換処理も可能です。
これから2校目以降は、初回と2回目などのPDFを介して相違点を一括表示できます
最終的には、細かく朱が入って、写研でいうような1h,2hでの微妙な修正が入って黒かと思っています。その場合にはルール化出来れば、パラメータで対処します。
何というか、フル自動組み版と、最後は江戸時代の飾り職人のような微細な管理まで
楽しみながら、自動処理を徹底的に進めながら、高等数学にも、之尾まで以上に取り組んでいく予定です。
モリサワより新しい数式フオントⅡ-Gタイプもこの7月より出荷開始となっています。早速、相手さんと打ち合わせをしてみる予定です。
大手出版会社からの、制作依頼をいただき現在第1巻目を作成中です。
政策ソフトウエアは、(株)モリサワ製 MC-B2/MDS=B2を最終統合環境としています。
初期入力は、すべて手書きの原稿用紙から、ほぼ確定され、ルール化された状態で
数式入力としては、Wordの2007にMathtypeを組み込んで入力。
それを、当社の環境と、「word-in」を介して、XML取り込みで、「MC-B2/MDS-B2」
に流し込む方法です。
大枠2Pまたは3p単位で、切り分けられています。
今回は、徹底して自動組み版を目指しています。
一括WORDで入力された内容を、初めての設定でありましたが、朝、受領して
午後までには、細目調整を含めて50p程度を一括処理して、初稿を提出できました。
受領した出版会社側では、今までの経験値からみて、相当驚いていました。
校正は、高解像度でそのままCTPにかけられます。またリコーのイマジオを介して書籍の形で提出できました。
高等数式の文字は、Word等で入力中に、一般的な半角文字とが混在すると、一遍にわかります。また、以下一括しての変換処理も可能です。
これから2校目以降は、初回と2回目などのPDFを介して相違点を一括表示できます
最終的には、細かく朱が入って、写研でいうような1h,2hでの微妙な修正が入って黒かと思っています。その場合にはルール化出来れば、パラメータで対処します。
何というか、フル自動組み版と、最後は江戸時代の飾り職人のような微細な管理まで
楽しみながら、自動処理を徹底的に進めながら、高等数学にも、之尾まで以上に取り組んでいく予定です。
モリサワより新しい数式フオントⅡ-Gタイプもこの7月より出荷開始となっています。早速、相手さんと打ち合わせをしてみる予定です。
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