ランチ天国の中山路。その中でもうれしい提供のするのは長城飯店。ワンコインの麺煮加えて、冷やし中華。まして630円。通常品を220円下げるというのだから、品質には臨まれる。
「ランチのイメージ」 中華街ランチの楽しみ
長城飯店「北京福建」 045-663-9396 ブログ ブログ ブログ ブログ
600円(料理1品+スープ+ザーサイ+サラダ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
小さな店ではあるが,メニューは豊富である。ランチもリーズナブルな値段で提供してくれる。まして,サラダ・デザートが付いてるのだからすばらしい。
しかし,味をといえば今ひとつ。中国料理全般でうっているせいもあるが,お世辞にも美味しいと言わせる味では無い。まずはスープ。どうも作り置きで保温しているらしい。卵スープであるが,まずは味がしっかりしていない。片栗で固めた片栗(小麦粉:最近は小麦粉で片栗粉を作っている)の味が味付けよりかっている。1品料理であるが,やはりコクがない。貝柱と海老の煮物を頼んだがどうも今ひとつである。ボリュームはそこそこで十分である。
一つの光明は,美形のママ(たぶん家族経営)が居ることである。気配りも十分で,お代わりなども聴いてくれる。最近一段とランチメニューを工夫したらしく,多くのメニューが店頭に紹介されるようになっている。
ランチ例)①酢豚②ピーマンと細牛肉炒め③貝柱と海老の青菜炒め
最近(2003春)点心などのコース,1000円程度の簡易コースも盛り込み始め幅が広まっている。
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