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酔仙酒家「広東」 045-681-6006
「特徴」
1.西門通りの角地に立つ大型店舗。通常は1階のみの営業。
2.面白いカウンター(バーカウンター)のような物がある店舗。
3.女性が主でサービスをしている(同族経営かもしれない)
4.ランチが500円から数種準備され、全部で30種程度ある(13時過ぎには終了、留意したい)
5.店頭では点心・饅頭等を販売している。
「ランチ」
600円(料理1品+スープ+沢庵「2センチの半切り2枚」+デザート「杏仁豆腐」)
チャーシュー麺,ネギ麺+ご飯 600円,その他麺類100円引き。
一品料理を注文すれば,ご飯+スープ+漬け物がセットになる。
石川町から行くと比較的に近い方に位置する。角にあるので目立つ。上階に回転飲茶ができたせいで,1階の店がどうも同種に見えてしまう。店頭で菓子等を販売している雰囲気が良くないので,今まで敬遠していたが,雨がひどく近場で・・と考えがよぎり入ってみた。
まずは,指定した席に無理矢理案内される。こちらの意向は,関係ないらしい。若い従業員は良いが,古株のおばさん2名がどうも良くない。中華街では顔見知りが優遇されるのは,常識。しかし,ここはひどかった。私の横に知り合いらしい夫婦が客として来たが,おしぼりは出す,お茶は出す(普通は水しかでない)。挙げ句の果ては,寒いと一言言うと冷房まで止める。その前に入ってきた,ご婦人は「前回来たときおいしかったから・・」といって座ったにもかかわらず,取り皿をくれといえば,ランチでは出さない特別だよのサービス。隣を見れば,ランチを頼んでいるのに取り皿を持ってきている。私もチャレンジしてみた。お茶をほしいというと,ポットに入れられたお茶を,その場でお湯で薄めて出してくる。丸見えなので,すごい。特にボスらしいおばさんは,たばこを片手にサービスしている。
ランチは,600円4種。私は葱が好きなので「白身魚の細切りネギ炒め」を頼んでみた。白身魚の揚げ物と葱が炒められているが,ただ油で炒められているだけのもの。味付けにも何も工夫がない。スープも普通の卵スープの域。まして沢庵は笑ってしまうほどの少量。杏仁豆腐も同様である。サービスと味が実にマッチしていた店である。こんな店に「アンケート(接客+味)」が置かれていたが,記入する気にもなれなかった。
ランチ例)A白身魚の細切りネギ炒め B芝エビと野菜炒め Cマ-ボ-豆腐
「2009変化」
簡単に言えば、「麺類」「どんぶり」ものが500円になっているといっても過言ではない。マーボー丼は数店舗あり得るが、これだけの種類が準備されているのは珍しいかもしれない。しかし、スープはつくが漬けもの(ザーサイ)は無い。至ってシンプルなランチメニューである。
チンジォオロースー丼などは700円。エビチリなどの定食は800円となっているが、これらにもザーサイ類はつかないようである。こちらは、食べている人を見ていても割高感。以前のランチと大変身していた。
頼んだのは「五目うま煮ご飯」。丼である。最初に大きめのスープが出されるがぬるい。すぐに飲むほすが当然、お代わりの案内はない。調理まで時間がかかるのであろうか、しばらく待たされる。浅めの丼の器に入れられたものが出された。
五目と言うだけに、イカ・海老・肉は入っている。しかし、野菜はレタスが主体。このようなものもあると思うが、どうも炒め物には私はレタスは好まない。白菜・葱等を主体としてほしかった。味付けはまずまず、やや甘めの仕上がりである。レンゲが添えられているのでそれで食べる。
ワンコイン(500円)ランチ。数の多さでは「酔仙(西門通り)」。しかし単品(麺・丼)
600円以下の激安ランチ201204
酔仙酒家で「にら・もやし焼きそば」を賞味してみた。
病み上がりは軽くトンブリ「鳥肉炒めかけご飯」。酔仙酒家。
酔仙酒家のワンコインも健在。だけど、大盛り200円増し?
やはり夏は冷やし中華?西門通り「酔仙酒家」で叉焼葱冷麺なんと500円。
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