謝甜記弐号店「広東」② 045-664-4305
宴会シリーズ 横濱中華街謝甜記で「メニユーにない料理」①
横濱謝甜記でメニューに無い料理を出してもらう事を定期的にしてもらっている。最近は、メニュー煮多少アレンジをしたものが多くなったが、毎回数種食べた事がない料理が提供去れ楽しませてもらっている。
本日の料理は
1.リンゴの玉子あえ (社長のサービス)
①前菜3種盛り
②大海老のチリソース
③アラの子(名前をわすれた)の蒸し物、中華醤油掛け
④点心(フカヒレ餃子・翡翠餃子)
⑤鍵の土鍋煮
⑥五目おこげ
⑦海鮮お粥
「リンゴの玉子あえ」
特別な品種のリンゴらしいが忘れてしまった。息子さんのお嫁さんが届けた物を玉子マヨネーズで増えた物。社長の創作料理であろうが、コース(料理)が始まる前の一品として提供された。意外とあう物家庭でも簡単にできる物であろう。
「①前菜3種盛り」
量も通常の店の倍はあるであろう前菜。「かも」「叉焼」「焼き豚」が入っている。加えてクラゲ・野菜類が盛られている。取り分けても十分な量が配分される物。今日は特に三枚肉を使った皮付き焼き豚が美味しかった。
「②大海老のチリソース」
残念ながらこのあたりから酔い始め、大皿の写真を忘れたが、一尾でもこの存在感。立派な海老が殻付きで提供された。絶品なのがソース。様々な香辛料素材で構成されている。海老は当然美味しいが私はこのソースで十分につまみとなる。
「③アラの子(名前をわすれた)の蒸し物、中華醤油掛け」
正式名所は、お聞きしたが忘れてしまった。最近宴会を頼むと良く出すもの。しかし、毎回仕上げ具合と魚が違う。最初の頃は取り分けてくれていたが、最近は各自がなれて楽しく開店しながら食べている。絶妙なソースは湯張りプロが作る技であろう。
「④点心(フカヒレ餃子・翡翠餃子)」
これは定番メニュー。やや大きいと入っていたが、通常でも食べられるもの。当
宴会シリーズ 横濱中華街謝甜記で「メニユーにない料理」①
然蒸したてが出されるのでありがたい。
フカヒレ餃子は謝甜記の物は素材の味を種に構成されており、美味しい。私は何もつけないで食べるのが好きである。翡翠餃子は衣がもちもちしていて美味しい。ころんとした中身も何かホットする味。料理の途中に出されるタイミングも良い。
「⑤鍵の土鍋煮」
たぶん本日のメインはこれであろう。季節の素材牡蛎がふんだんに入った「土鍋煮」。様々な具と春雨が入り煮込まれた物。謝甜記の牡蛎は岩手から入手している国産。通常私はこの時期必ず牡蛎料理を頼む。
この鍋仕立ては初めての物。素材から微妙に出された味が春雨にまつわり美味しい物だった。
「⑥五目おこげ」
これも通常メニューであるが、ふんだんに具材を盛り込んだと言っていた。そういえば、いつものお焦げと何か違う。海鮮はもとより、肉もいろいろ名ものが入っている。クワイをはじめ野菜も多くはいっている。それらのお焦げは十分な味が出されて居る。
「⑦海鮮お粥」
当然美味しい海鮮お粥。すでに私はかなり酔い始めている。謝甜記での宴席はいつもそうであるがお粥がしめとなる。これが無くてはならない物。この美味をうな味付け(貝柱がベース)が何ともいえない味。葱と醤油を適量合わせれば一層美味しく食べられる。
一人最低生ビール2杯。紹興酒1/2本は呑んでいる。計算。これで6000円(飲み放題ではない)でしてくれるのだからいつも感謝している。ごちそうさまでした。18名。
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