あまり印象が良くなかったのでしばらく行かなかった「宝福楼」。「五目ラーメン」「チャーシュー麺」が500円で提供されていた。どうも25周年らしいが。安くしててくれるのはありがたい。入店してみる。
相変わらず、オーナー夫妻らしい男女がおくの席を陣取り客を空いている席に入れている。依然として、自分の店を占有するのは変わらないらしい。若い女性が2人一生懸命働いている。水が出される。「お茶」と言いそうななるがとどまる。個々は出されるが有料(たぶん何も言わない)。
当然、五目ラーメンを頼む。850円通常する物らしいので、やや期待をする。しばらくして出されたものは、細かく刻まれた五目麺?野菜が目立つ、切り方は何か家庭でも出来そうな切り方。海老は1尾・いかが2きれ、肉はなくかまぼこのような物が加えられている。まさしくこの店らしい。味はたんちょう。量もやや小さい。
麺はストレート麺。スープは醤油ベースである。まあこの店ならこのような物であろう。久々の入店も、再確認するだけの機会だった。
「以前のイメージ」
宝福樓「上海」 045-651-0969 ブログ
600円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)+おしぼり,700円,1000円もある
市場通りに間口が狭い店が多い中,一段と狭い感のする店である。店頭にはいろいろなメニューが所狭しと出されている。ランチタイムが13時ぴったりで終了する。早めに行かないとランチは無い。売り切れというわけではなく,時間制を徹底しているだけである。その雰囲気が店内いろいろなところででてくる。
店内にはいると,まず水と箸が手でくる。注文を取るまで,何も行動がない。注文を受けた時点で,おしぼりが提供される。このあたりで客として認知されるようである。600円のランチは4種ある。「イカのピーマン炒め」を注文してみる。このところこれぞという店に当たらないので,メニューを確認しながら心待ちにする。やや大きめの器に,タケノコ・キクラゲ・人参+細工を施したイカが,薄味で炒められている。味付けは今ひとつであるが,まずいという感じではない。イカがあまり良いものを使っていないのが残念だった。ご飯は小さめの器で提供される。3杯くらい食べないとおなかいっぱいにならないくらいのあっさりした盛りでもある。スープは卵スープ。これも小さめ。すぐにお茶を頼んだ。これがななんと有料。それもその場で言わず,会計の時に判明する。定の良いぼったくりである。ほかにもわずかに有料のところがあるが,頼んだ際確認は必ずされる。こんな店は初めてである。ランチ600円に半額の300円まで取られてしまった。
是非中華街からこのての店は,葬ってほしい。
ランチ例)Aピーマンとイカ炒め B五目豆腐の煮込み Cエビの卵炒め Dニラと豚肉炒め
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