中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

裏路地の興味ある店(私はそう思っている)邨昌。「季節の麺」

2011-10-08 07:02:43 | 店の情報

おいしいランチを、数種類提供している路地の店「邨昌」。支店(以前はこちらが本店)は、関内にあるが、中華街でも頑張っている店。香港路と中山路の間に展開しているが、目だだ無い場所。ここには、北京・翁順楼がある。新錦江を含めれば4店舗だが、なかなか通らない路地。そんな場所で頑張っている。

新しい看板を見れば、①海鮮トマト麺②邨昌麺(これがおいしい)。なぜか価格に張り紙をしている。永昌源は非常にわかりやすいhp(横濱中華街の歩き方)を持っている店。麺の問屋である。そのキャンペーンも始まったのかもしれない。

「以前のイメージ」
頓昌本館「広東」 (香港路・中山路の間の小路) 045-651-2727  ブログ  ブログ
650円(料理1品+スープ+漬け物+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
 関内近辺に2店舗持つ中華料理店が,中華街進出をしたと言った方が適切かもしない。さすが,中華街の店はしっかりとした味付けを維持している。関内の店は単なる中華料理屋であるが,本店(関内駅前が以前本店であったが,進出と共にここが本店を名乗っている)は,美味しい。頓昌めんといわれる「パイコウめんのような物」1品が人気がある。
 ランチは,料理の量がやや寂しいが,丁寧な調理法を心がけている。印象的だったのは,店を切り盛りするおばあさんが非常に愛想がよいことである。私がお茶をお替わりすると,中華料理とお茶の効用をしゃべり出すし,ご飯が少なくなるとお替わりを促す。気持ちの良い店である。
ランチ例)ABCD(非常に工夫されたメニューが週替わりで提供される。)

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