いろいろな物もついて3980円で提供されていたコースは、庶民派。5000円のものは伊勢エビもつくなどなかなかの豪華版。50%Offというのは別として、それぞれ特徴のある物が出されていた。来年度の参考にしたい。
でも最近の私は小皿料理にビールというのも好み。そのほかにもつまみ料金で食べられるリーズナブルなコースも準備釣れている。ランチだと「有頭海老付き贅沢コース1500円」も面白いかもしれない。
ランチで600円、丼・麺で500円という価格、その上ボリュームがあるこの店のランチはお得感もある。
龍城飯店もランチで相変わらず頑張っている。ワンコインの麺・どんぶりも健在。
龍城飯店「中国料理」② 045-681-3228
「特徴」
1.中華街でリーズナブルでおいしいランチを食べたいと思うならお奨めの店。
2.ランチは増え続け10種程度以上。麺・丼はおもり無料で可能である。
3.コンパクトな店。家庭的な雰囲気である。2階はやや広くグループでの利用可能。
4.麦酒も300円程度から生ビールが飲め、つまみ(餃子・春巻き等)も250円程度から有る。
5.価格は安いがボリュームは半端ではない、3から4人でシェアし4品程度のランチも良い。
「ランチ」
580円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)。麺500円~。
聞けば(2008)7月14日(月)の開業らしい。明るくモダン?な雰囲気に生まれ変わった小さな店舗。香港路の新たな名店になるのだろうか。最近、虫食い状態のこの路地。明るい雰囲気の店はありがたい。改装した安記が看板を路地にせり出したのにあわせ、同じような大きさで店名を掲げている。そもそも道路ではなさそうな路地、最近は路地にいろいろなものがはみ出してきている。
すでにランチが出されている。信頼するブログによると630円4種となっていたが、今日は580円均一。50円価格が下がっていた。また6種と変わっている。うれしい変化である。 店は間口が狭いのでカウンター型の椅子席のみ一階は16人程度の規模に厨房がある。2階(山水の時はなかったのでは?)もあるようで後からきた客が案内されていた。1階は壁がかがみ出てきているので、鏡を背にして座る方がよい。
すぐに「海鮮XO炒め」がでてきた。トレイに乗せられ出すスタイルらしい。デザートまでのっている。シメジが多いが、エビ・イカ・ホタテもはいている。味付けはどちらかと言えば、あっさりしている。量も十分。ご飯もやや大きめの器にてんこ盛り。スープも同様である。当然両方ともおかわりを頼んでみる。快く応じてくれた。ザーサイはやや辛めの味付けをしている。杏仁豆腐は、サービス品の領域、やや残念。
ランチ例)①エビチリ②肉野菜炒め③海鮮のXO醤炒め④牛肉とオイスターソース炒め⑤担々麺+半チャーハン⑥野菜湯麺+半チャーハン580円
こうなれば、立派なお一人様(ミニ)コース。850円龍城飯店・超得定食。
龍城飯店「中国料理」⑦ 中華街はゴールデンウィーク。 連休は人・人。混雑を避けてちょい飲み。
龍城飯店「中国料理」⑥ 再び「龍城飯店(香港路)」。定食「海鮮とXO醤炒め」
龍城飯店「中国料理」⑤ 夏場(残暑)は、単品料理勝負。龍城飯店(香港路)で「肉野菜湯麺」
龍城飯店「中国料理」④ 時間がなく簡単に食べたいランチは「龍城飯店」。500円シリーズ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます