最近、魚ランチが再び無くなり、心配していたが。今日見れば大々的な工事。改修をしていた。1年ほどまえ改修していたような気がしていたが、1階フロアーを直している。本館のように、近代的にならねば良いなと思うのは私だけだろう。水槽を見ながらランチをいただける店であってほしい。
「ランチのイメージ」
鮮料理酔楼別館「広東・海鮮」 045-662-4464
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700円(料理1品+小鉢(豚の耳等)+スープ+ご飯+デザート)+おしぼり,「今日の魚料理」(お勧め)
海鮮好きの私は,ここのランチがお気に入りである。しかし,今日は多少失敗したような気がする。「博多産:オコゼ」と「三陸産:ドンコ」の選択だった。ドンコは何度か食べている。しかし,オコゼはまだである。今まで食べる機会がなかったわけではない。どうも骨っぽく調理されてもイマイチであろうと言うのが,私の考えだったから別の魚に逃げていた。今回,ドンコとの選択となり決断してみた。賞味してみれば,予想通り,骨を食べているようなものであった。くわえて本日の魚は,私がこの店で食べた中では,持つとも小さなもの。普通であれば,2尾は付くであろうという型であった。
痩せオコゼであるから一層のことであったのと思う。このあたりで,この店の魚を分析してみる気持ちになった。
「調理法」①揚げ物,②蒸し物,③煮物の順であろう(当然私の個人的な趣好)
「料理法」①中華あんかけ,②麻婆ソース,③蒸しもの特製ソースかけ,④チリソース ⑤煮物
のような気がする。少し気になるのは,最近ご飯も小盛りになり,スープもイマイチ美味しくない場合が多い。何せ,今回のオコゼも揚げすぎであることははっきりしている。少ない身までもかさかさになり賞味出来る状態ではなくなっていた。料理人が変わったのであろうか,どうも本店がリニューアルしてからイメージが悪い。びっくりするような魚ランチを維持してもらいたいものである。
付け合わせが「豚の耳」から「鶏肉の唐揚げ」に変更になっている(2004)。
その後賞味した魚「イシガレイ」「スズキ」「イシモチ」「オコゼ」「ドンコ」「イトヨリ」等限りない
(650円のランチが700円に値上げさらに750円に200407)
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