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500円のランチを徹底して継続している「珍味園」。関帝廟を外れて石川町寄りに行くと、地下にみせがある。意外(失礼)と人気もあり、ランチ時を外れて訪れる私の時間帯でも、いつも数人の客がいる。通常のランチでも、デザートもつく本格的な物を提供してくれる。通じよう食べ放題をしている店舗は、それを定食にするが、珍味園の場合は量も定食並みにきちんとしている。
5種ほどあるランチの内、今日は「麺」に挑戦。「葱蕎麦+五目炒飯」を注文。今日も5組ほどのグループが食べ放題を楽しんでいる。ランチは私のみ。まずは炒飯が出された。五目といっても具がすべて刻まれている。食べた具合は、通常の炒飯と変わらない。炒めすぎであろうか、、ややご飯に堅い部分が目立った。
葱蕎麦を楽しみに待てば、ミニサイズ。これでは食べ放題と変わらない。これでは・・・。しかし、葱とチャーシューは盛りだくさん。麺程度の量が入っている。チャーシューはなかなかおいしい。葱がふんだんに入っているのがありがたい。これであれば通常サイズの麺にしても良いのではないか、以前ランチで食べていた人は通じようサイズだったような気がしていたのは、私の勘違いだったのだろうか。
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