時々奥さんがいないと日本語があまりはなせない従業員に手間取るが、今でも忘れないのが、上海蟹を注文したとき。食べにくいことを理解した従業員(丁さんだったと思う)が我々十数人の蟹を、順次すべてさばいて提供してくれた。格安サービスだけではない、ここのサービスも食べられる店である。
今年も上海蟹を格安で提供してくれていた。最近、気持ちの良いその女性がいないのが残念ではある。
中華街、上海蟹を食べたくて「梅林閣」に無理を言って、4000円でコースをくんでもらう。
第12回 初物語「馬車道(アイスクリーム・ガス灯)から」中華街を目指す。
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