平日でも行列を作る店が、やはり中華街で愛されている店ではないだろうか。そうなると、やはり私のお薦めは、謝甜記。大通りにある本店(壱号店)は、中華街でも中心的な役割をするディープな飲食店、弐号店はカジュアルな雰囲気で迎えてくれる。女性には、特にお勧めである。
時にもよるが、時間帯によっては列をなしている。どちらの店も30人弱のキャパ。しょうがないと思う。混雑も中華街の風物詩、楽しんでほしい。
オーダーを聞きに来ます。のんびり待ちながら選べば、着席後すぐに提供されます。
「以前のイメージ」
謝甜記弐号店「広東」 850円(お粥セット) 045-664-4305 ブログ ブログ
850円(お粥「貝柱」+春巻き+点心「餃子・饅頭・焼売」蒸し)+料理1品+ザーサイ+デザート)
私の友人(先輩)の紹介で,たびたび訪れている。中華街で私を,常連気分にさせてくれる唯一の店である。謝甜記は基本的に表通りに本店(壱号店)があり,中華街の「お粥の店」として君臨している。そこの奥様が社長となり,その美人姉妹が運営しているのが,謝甜記弐号店である。その雰囲気は,店内の各所に表れている。中華街の中華料理店のイメージはない。従業員も中国系のひとでありながら非常に気さくで愛想がよい。店を切り盛りする社長・マネージャー(弐号店の広告塔)の指導が行き届いている。インテリアも女性の配慮が行き届いている。外部から見ても明るい雰囲気は,この店以外には見あたらない。当然,切り盛りする三姉妹(三女は横浜そごう店を仕切っている)の存在を忘れてはいけない。
ランチは無かったが,昨年(2002)より,ランチ(粥)セットを850円で提供し始めた。内容は,上記の通り小コースの体裁を保っている。十分に満腹になれる。料理は週替わりなので,週1のペースで訪れるには良いランチである。もう少し簡略化したランチを750円で追加された。ランチにこだわらなくとも色々なメニューがあるので確かめてほしい。
コースは特にないが,昼だと「点心セット」が1000円程度から可能であり,2000円の「満腹セット」などは8種類ほどの色々なものが食べられ,お粥(お代わり可)まで付いている。それ以外でも価格を言えば快くコース仕立てにしてくれる。定番のコースよりその時々の味を楽しませてくれる。
「ランチ例」セットメニューになっている。
Aお粥セット850円 Bお粥ランチ(?)650円
2003秋から無休で営業している水曜日でも食べることができるようになった。
加えてランチメニューも充実が図られている。
ランチ例)頭で覚えたので名称・内容が多少違うかもしれない(4種)
A650円「お粥セット」(お粥+点心3+春巻き+ザーサイ+デザート)+ポットお茶
B850円「ランチセット」(料理1品+お粥+点心3+春巻き+ザーサイ+デザート)+ポットお茶
C1000円「フカヒレ粥セット」(お粥+点心3+春巻き+ザーサイ+デザート)+ポットお茶
D1000円「海鮮粥セット」(お粥+点心3+春巻き+ザーサイ+デザート)+ポットお茶
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