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新福記「香港」 (中山・香港路の間) 045-212-0386
2013(経営は同じようだが)「東珍味」に店名が変わった。
「特徴」
1.2007年新服記という店名で開業した小さな店舗。その後西門にも新館を出した
2.クロアワビ(黒米)粥をメイン料理として、いろいろなセット・コース料理を展開している。
3.8品選んで1980円というセレクトメニューが準備されていた
4.味は少し強めであるがおいしい物を提供していた。
5.20人強の小さな店舗。グループ席も用意してくれる
「ランチ」
630円(料理1品+スープ+ザーサイあえ+デザート)
また新しい店が開業した。またしてもおいしい店。うれしく思います。従業員は調理1人(忙しいときは2人になるらしい)・サービス2名で切り盛りできる小さな店である。そういう言えば「スナック杉」があったところ,米屋も提供し長年親しんだスナックの場所も明け渡したようである。私はお世話になった場所。懐かしい。でもこのような店に変貌すればうれしい。
ランチを1回しか食べていないが味がわかる。客の扱いは良いし,料理の具合も良い。この店は「粥」をメインとする店らしいことはわかっていた。しかし今日は暑い。いつもお茶を「水」を願い出ている位である。またこの水がなにか変。多少お茶を混ぜているらしい。ほのかな香りがしていた。てきぱきと動く店員(どうも親族らしい男女)が非常に良い対応をしてくれるのもありがたい。
従っておかゆは後日に譲ることとし,私の好きな海鮮料理「ネギとイカの炒め物」を注文してみた。壁にはビール3杯1000円の掲示。いつでもOKらしい。今日は仕事の途中,これも後日の楽しみとする。昼時を外していたので客は少ない。この店の次のおすすめ「新福焼きそば」を食べていた。その後に入ってきた中年男女も中華街で働いているようである。そんな味にうるさい常連がきているようである。
いよいよ料理。ランチでも丁寧に化粧包丁が入れられたイカは,じつに良い炒め具合。ネギも多く入っている。シャキシャキ感の残る絶妙な仕上げ。入り口付近にある厨房で,大きな炎の音共に一気に仕上げられたものである。まずいわけはない。スープは作り置きではあるが具だくさんのおいしいもの。ご飯の焚き具合も良い。当然おかわり自由。漬物は,小さめの器に入れられた「ザーサイとキュウリの和え物」おいしいので量が少ないのが残念。量・味共に満足させてくれた。
ランチ)週替わりで3種用意されるようである(デザートも変化する)
①アワビ入り黒米粥+焼きそば②ピーナッツと鶏肉炒め③イカとネギ炒め
新福記(新館)「広東」① {店名・営業が変更}
いつの間にか店名が変わった「東珍味(香港路・中山路)」。出されている物は変わりない。
東珍味はやはり新福記と関係はあるらしい。チャンピオンの文字は残っている。
あれ新福記(香港路・中山路をつなぐ路地)がない。店名が「東珍味」になっていた。
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