
最近、福楼もニィハオも点心を除けば、ランチが500円となるサービス。小腹がすいているとき、食欲がいまいちの場合など定食・麺・丼がワンコインとなればありがたいものである。その中で、数日前に福楼に入り「牛バラ肉飯」を食してみた。
今日はニィハオで「チャーシューメン」。そういえば麺は食べたことがない。点心等は飲んだあと数回食べたことがある。昼は定食が主であった。いかなるものか、常道の「チャーシュー麺」で試すことにした。
ランチはランチ。卵スープが出された。わたくしが好きな「漬物」。大根・人参の酢漬けもつく。スープはともかく、漬物はありがたい。ちびちびいただきながら待つ。厨房からダイレクトに運ばれてきた。
大きなチャーシューが6枚も入るすぐれもの。それも肉厚。小松菜が彩りに添えられている。チャーシューからはっかくの香りがただよう。どうして中華料理のはっかくは食欲を刺激するのだろう。スープにもうまみが出ている。
麺はストレート麺。やや太めと感じられた。濃い色合いのスープであるが、甘みが多少あるスープ。チャーシューの味を引き立てていた。小松菜のゆで具合がちょうどよい。シャキシャキ感の残る青菜。単調になりつつある麺に刺激が加わる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます