中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

2007・12月の中華街の変化1

2007-12-11 00:30:55 | 街散策
 12月は、中華街は「忘年会」の季節を迎えます。毎日忘年会の方もいるでしょうが。熱燗にした紹興酒で中華料理を堪能したいものです。

1.明揚の改装が始まってたいます。
  大通りの老舗が変貌しつつあります。私は好きだった湖南料理の店。どのように変貌するのでしょうか。

2.小翔記が店名を改め「三国志」というすごい名前になった。
 しかし、コマーシャルが「第5回中国料理世界チャンピオンが腕をふるう【フカヒレ専門店 三国志】。」
と何かすごいことになっている。当初の「兄弟仲良く」はどうなったのだろうか。

3.休業中だった「茉莉花」が営業を昼のみ再開した。
ご夫婦で切り盛りされていた、小さな名店。どうやら奥様はなくなったらしい。気持ちを入れ直して、再開を果たしているようである。味は、以前と代わらない中華街としては珍しい庶民の味。

4.新店ラッシュ
市場通りで1店、香港路と中山路の間の路地で1店舗。現在、建設中どのようなおもしろい店が現れるのか楽しみである。
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