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好好亭「広東・粥」② 045-644-0544
なぜか時々食べたくなる好好亭のランチ。
今日は「豚肉とタケノコの細切り酢醤油炒め」
ネーミングからして、胃液が出そうな料理。夏は特にこのような料理を食べたくなる。想像した料理は、十分な酢ベースのスープで固められた料理。しかし、出されたものは、タケノコと肉が絡められた物。どこかで食べた事がある。そうだ大三元酒家ほぼ同じ料理である。そこは中華街それぞれの店で味が微妙に異なる。大三元酒家が強い味であれば、好好亭は優しい味である。
でも今日の好好亭は何か違う。イケメンのマスターが何かきりきりしていた。どうも厨房・サービスの女性とタイミングが合わないらしい。私の料理が出される間にもオーダーミスが2つほどあった。夏休みのせいか、店内も多少混雑している。調度ピークが過ぎたところ、私のオーダーが最後のよう珍しく20分程度待たされた。
10分ほどして、マスターが見かねたのであろうか「焼売」を出す。そうは言ってもテーブルにあるのは、お茶とザーサイ。ご飯を催促する。せっかくの点心美味しく食べたい。しかし、いつもついてる辛子が皿についていない。その後の注文を見ればマスターはつけている。どうもかなりリズムが狂っている模様。その後スープが出され飲み干すが、追加(おかわり)の促しもない。
居間は龍華楼に居るすてきな奥さんの姿が懐かしい(全くそつなく好好亭を切り盛りしいた)。まずは焼売ごはん。1/4程度ご飯を消化。その後10分ほどして「豚肉とタケノコの細切り酢醤油炒め」がだれた。見ただけで美味そう。待たされるのも時には良い。ほのかに香る酢の香り。食欲が復活。残念なのがスプーンも添えられていない。食べ肉が、素材に味かしみこんで、スープがほとんど無いので、箸で取り分ける。
①人参②干し椎茸③たまねぎ等も入っている。なにか青物もほしいような気がするが・・・。辛味が利いているのも好好亭の特徴。おいしい。ご飯にのせながら食べる。しっかり味がついているので、小量でご飯が進む。スープがほしいところであるが、今日のところ(雰囲気)は我慢をする。厨房横(冷蔵庫横)に座らせられたので、どうも余計な部分を見てしまったかもしれない。
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