中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

なかなか魅力ある「花文字名人」が店頭で作ってくれる店舗前。「華龍飯店」

2019-03-03 07:41:39 | 大通り

 以前は金陵という老舗が入っていた立派な店舗。現在は食べ放題のチェーン店が入っている。店にはあまり興味が無いが、中国らしい職人?が毎日常駐しているこういう光景は歓迎すべき。縁起物の花文字、1字500円となっているが、大きな文字。決して高くは無いと思う。占いよりは、縁起が良いと思うが、記念にどうだろうか。

 

 

 

 

 

 

http://hanamoji-chinten.com/hanamoji/

陳展先生の作品

 中国では「花鳥字」「鳳凰字」と呼ばれています。
中国の最も古い伝統郷土芸能の一つで、1000年以上の歴史があります。色彩に富み、一見すると花のようですが、よく見ると文字になっています。
自分の名前や好きな文字を花文字で描き、飾ることによって運が好転したり、開運招福すると言われています。

花文字は普通の書道と違って、文字の形に合わせて絵で表現をします。
漢字を用いることが一般的ですが、小雪華では研究を重ねてひらがなやカタカナで表現することも可能です。
花文字の絵は中国では『福・禄・寿』(幸せ、お金をたくさん持つこと、長生きの意味)ということを含む、動物や風景、例えば鯉・龍・鳳凰・竹・山・朝日など様々な形と色で構成されています。

自分の名前や家族・友達・会社や店舗の名前を花文字にして、幸せや商売繁盛を祈る意味で贈り物とすることはもちろん、
花文字は、結婚記念日や誕生日などのプレゼントとしても適しています。
特に、我が子の健やかな成長を願って、お子様のお名前を花文字にされるお客様も多数いらっしゃいます。
http://hanamojiya.com/?mode=f1


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