日本に北京ダックほを導入した。北京飯店が迎えてくれる門。山下公園からの入り口としてなじんでいたが、東京方面からの地下鉄利用者は、元町方面から戻る形で入場してくる。近くにはインホメーションセンターがあるので、情報を入手してから中華街を散策できる。
①北京飯店の本町通側は、まんじゅう・小籠包をつくる状況が確認できるようになっている。
②インフォメーション・センター「ChinaTown80」いろいろな情報が得られます。
横浜中華街の案内番 中華街発展会hpより
朝陽門の付近に、中華街コンシェルジュの資格を持つスタッフが常駐したインフォメーション・センターがあります。「ChinaTown80」と名付けられたこちらの施設では、中華街に関する様々な情報を入手できます。また、オープンスペースではいろんな催しを開催していますので、ぜひ一度ご覧ください。
朝陽門(チョウヨウモン)中華街発展会hpより
日の出を迎える門。朝日が街全体を覆い繁栄をもたらす。守護神は青龍神。色は青。 ※山下公園側にあります。2003年2月1日に立派な牌楼が落成し、高さ13.5メートル、幅12メートルで中華街で最大の門となりました。みなとみらい線が開通(2004年2月)し、元町・中華街駅からは、この牌楼を通って中華街へ入ることになります。
風水に基づく牌楼
横浜中華街の牌楼は、なぜ東・南・西・北(東西南北ではないことを頭においておきましょう)にあってそれぞれ色が違うのか不思議に思う人も多いでしょう。それは風水思想に基づいて建てられているからです。風水思想とは中国の古代科学によるもので、ひとことで言うなら、人間が幸せを確保しようとするなら、天地=自然の影響と調和していかなければならないという考え方です。
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