中華街の牌楼は、4方向の「風水にもとづく」ものが基本、大通り石川町側にある入り口の門とも考えられる「善隣門」の存在感は大きい。中華街のhpによると、『横浜中華街のシンボル的存在のひとつ。初代は1955年に完成し、そのころは「牌楼門」と呼ばれていました。この牌楼が建つまで「南京町」と呼ばれていましたが、中央の銘板に「中華街」と書かれたことによって、「中華街」と呼ばれるようなりました。現在の姿にリニューアルしたのは1989年。銘板に、隣国や隣家と仲良くするという「親仁善隣」という言葉を掲げ、名称も「善隣門」に改められました。』となっている。
①入り口には、老舗が経営する「聘珍茶楼」、食べ放題にシフトした「横浜大飯店」がある。
②入り口を守るのは、警察署。門と対面するように見守っている。
③最近は、ランチタイム・夜間が大通りは交通規制、自動車が入れなくなっている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます