わたくしが中華街以外の記事を書くのも珍しい。「職場の食堂・広東麺」

 最近忙しくなかなか外食ができない。

中華街に通う私であるが、職場にも実は食堂がある。規模が小さいので、丼・麺が日替わりで提供される。それを麺は200円、丼は350円(香のもの・味噌汁付)。わたくしが時々食べるのは、「麺」のみ。それもうどんかそばと決めていた。しかし、最近何か中華がおいしいという情報を得た。

 

 

 

そういえば今日のメニューは「広東麺」。これは胃袋を刺激する。注文してみる。だいぶ前に、もやしそばを食べてみたが印象派強くなかった。わたくしが食するときは時間が取れないとき。可能な限り食事は、職場から出たいというのが私の考えてある。麺は冷凍麺を使っているので、悪くはない。これはそばうどんも同様。あとは味である。200円で出すのだから、当然アルバイトの職員がつくり置きの具合をアレンジしているのが常である。今日は広東麺。とんなものを出すのが・・・。

 

 

スープを入れたどんぶりに、解けた冷凍麺を投入。現時点ではスーラーメン。これにあんかけ状の具を載せる。加えてメンマ(今日はサービスしている)。ゆでたエビをトッピング。最後にねぎという段取りである。コショウをカウンターでかけ席に着く。

 

 

麺は腰があるまずますのもの。具もまずくはないが冷えている。スープと混ぜてぬくもりを出す。スープと一緒に食べるとちょうどよい。メンマもまずまず。おいしい。そういえば立ち食いそばでも200円では食べられない昨今。感謝すべきかもしれない。